「日本統一」シリーズに関してのブログアップは、日本映画専門チャンネルの“日本統一劇場”のOAに合わせておりますので
4月のがOAから少し間が空きましたが、この7月に二作品のOAが予定されておりますが、ひょっとしたらチャンネルNECOの方でのOAに追い抜かれてしまうかもしれません・・・
いつか交代していくかもでNECOに変わっていくかもしれませんが?
いつか交代していくかもでNECOに変わっていくかもしれませんが?
一応7月3日の深夜枠でOAされましたので・・・
さて久々に日本映画専門チャンネルでのOAはちょうどライツキューブからリリースされてる「日本統一 エピソード集Ⅴ リモート会議 」に合わせたかのように
前作「日本統一29 」で名古屋抗争を終結させ、その立ち位置から侠和会と丸神会との狭間で悩みついに藤代先代の実子である氷室蓮司と兄弟分である俠和会会長川谷との関係から丸神を脱会し、俠和会に加入した棟方が
突然神戸のホテルで自死した事により、
彼のシマであった横浜を巡る侠和会と丸神会の動向が描かれていきます
棟方は死ぬ間際に侠和会入りしたため、侠和会側は棟方の藤代組は、侠和会の傘下と考えていますが、
丸神会にとっては藤代組は元々丸神会の傘下であり、それを許すと横浜に藤代組というおっきなシマだけでなく、関東に侠和会の足がかりを作ってしまうことになると考えています。
結果的にはこれが俠和会の日本統一への足掛かりとなるため
鶴見は全力をあげて阻止に回る
一方鶴見が棟方の死体発見者ということで氷室は鶴見が棟方を殺したのではと
ことあることに鶴見に敵愾心を剥き出しにしていくのである
そして頭に血が登ってる氷室は、我を忘れてると田村に熱を覚まされる始末に・・・
そして藤代組組員たちはそんな棟方が丸神を脱会し、俠和会傘下に入ったことさえ知らされていなく・・・
そして藤代組組員たちはそんな棟方が丸神を脱会し、俠和会傘下に入ったことさえ知らされていなく・・・
若頭を筆頭に丸神?俠和会?と右往左往するだけの組員たち
そこに付け入る横浜の華僑のボス
と見てるこっちには藤代組のシマ横浜をめぐってなんと三つ巴の抗争になっているんですがこれは氷室にもまだわかっていない現実
俠和会は棟方の遺体引き取りにきた藤代の若頭を拉致して無理やり川谷から盃を下げてしまう暴挙に
そうです藤代組がもうなんていうか子分たちがまったくだらしない
こんな藤代組はいらないっていうような連中、棟方組長が一人でまとめていたようですね、
せっかく俠和会の盃を受けた若頭はどさくさに紛れて中国華僑に射殺されて
さらになんとこんな大事な時に秋本は病死してしまうし若宮は秋本の死を契機になんと足を洗って引退しちゃうんですね
藤代の四代目となる若頭の死はもう引き止める人物も居なくなって俠和会と丸神はついに抗争へつき進んでいくのか・・・
藤代組の体たらくは、全く意外でした
さらに意外なのは若宮の引退
これで丸神との橋渡しな存在がなくなり
いよいよ全面抗争に発展してもおかしくないんですよね
2018年製作、日本Vシネマ、スターコーポレーション21作品
辻裕之監督作品
出演:本宮泰風、山口祥行、小沢仁志、飛鳥凛、北代高士、大沢樹生、菅田俊、樋口隆則、小柳心、館昌美、小手山雅、若旦那
辻裕之監督作品
出演:本宮泰風、山口祥行、小沢仁志、飛鳥凛、北代高士、大沢樹生、菅田俊、樋口隆則、小柳心、館昌美、小手山雅、若旦那
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