MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ミッドナイト・シンデレラ キュートで淫らな夜の妖艶美女

2021-07-17 23:44:00 | OV
7月10日の東映チャンネルでの深夜枠でOAされたこの作品
ちょっとレンタル作品が混んでいて、ようやっとピーク何すぎたので
CS・BSの深夜枠で録画しておいた作品の視聴とコレクションしてあるエロチック作品とかの消化にようやっといけるようになりました
 
そんな初陣を飾るのはここのブログでもOP映画の「巨乳ライター 密着(秘)レポート」でも主演されていたバスト100cmの松本真奈実さん
昼は冴えないプログラマー(文字通りのグラマーでしたが・・・ってそこはちげえだろう)の内島まひる、いつも通販で何かを購入して
毎日占い日本映画凝っていて、24歳で理想の男性と巡り合うとでてくるが
なんと今日は24歳の最終日明日まで後残り3 時間しかない
化粧して外に理想の男性求めて出かけると
イケメンにぶつかり倒れたたら起こしてくれて
この人が運命の人かもって思った途端
雷が頭に落ちて、なんと御昇天・・・

実はこの落雷ドジな死神の手違いでして、お詫びに絶世の美女に変身できる能力をゲットする
ただし条件は“太陽の無い夜間だけ変身できる”そして“人に知られたらそこで再び雷に打たれて終わり”という二つ

死神にもらった変身用の口紅を塗って、今まで尻込みしていた夜の街に恐る恐る繰り出した彼女は、たちまち男たちの欲望の的となり
ようやっと25歳にして処女喪失、連夜のベッドインの、めくるめく快楽と狂乱の中で、まひるは運命の赤い糸で結ばれた男をを見つけることが出来るのか・・・
 
ってっことでエロチックOVとしてはヒロインの裸率がダントツ多いです
ヒロインの女友達としてはイケてる美女としてきみと歩実さんが出演されてはいるんですが
松本真奈実さんのおっぱいに完全に負けてらっしゃる
です彼女が紹介してくれたイケメン企業家の男性
雷に打たれた時の男性
運命の人と思うから、彼女は積極的に体を重ねるものの
そんな彼女をスマホでハメ撮りする
 
その画像がネットで流されて・・・毎日通販を運んでくれてる宅配のお兄さんがこれを見つけて
なんとイケメン企業家に・・・
本当の愛は身近に存在し、本人は気づきもしないで齷齪していたって言うお話でした
こんなジャケットもあるようです
 
切り口の違う記事はコチラ
 
2021年製作、日本OV作品、ネクスタシーEX作品
カワノゴウシ編集・監督作品
出演:松本菜奈実、きみと歩実、一本橋渡、橘秀樹、けーすけ
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夏、至るころ

2021-07-17 17:52:37 | 邦画
日本映画を積極的に見て行こうって言う企画で見た作品
TSUTAYAさんでレンタルした作品だったので、レンタルケースには監督さんの名前がシールに乗っかってる(GEOさんは主演俳優ですが)
で、なんと池田エライザの名前が・・・
最初は間違いおったのTSUTAYAさんもって思ったんですが
原案・監督池田エライザ作品と言うことで、彼女の初監督作品だった
 
高校三年生の自分探しの映画、そうJKって書かずに高校三年生って書いてるから
主人公は二人の男子高校生
一人はちゃんと将来の自分のは人生設計ができてる
もう一人は、実はこんな高校生ばっか個人的に見てきてるんですが
自分が何をしたいのか、どう人生を送るべきか全くわかんない人間
 
私が見てきた将来見えてない高校生はただその日の日常をただ何となく生きてるだけだったけど
この主人公二人は夏祭りの太鼓たたきの行事の太鼓の叩き手として
ここまで友情を育んで来てるんですね
舞台は福岡県田川市、いや昔って言っても明治から昭和にかけて炭鉱で栄えた町
今は見る影もなくシャッター商店街になってる
お祭りの盆踊りにシーンとか人間駆り出されて、盆踊りの定番である「炭坑節」そう踊る方々
ってどこの盆踊りでも歌われるこの曲
実は田川が石炭で賑わっていた時代に田川で作られた民謡ですよね
♪あんまり煙突が高いのでさぞやお月さんけむたかろ
ってねぇ
 
田川への池田エライザさんの思入れが強い作品だったので
エライザさん福岡県出身だと言うので田川かと調べたら福岡でした
私自身は田川には行ったことはないけど東映さんが作って一斉を風靡した着流しヤクザ映画ではこの田川、直方、戸畑、小倉と石炭を小倉まで運ぶ川船頭と悪徳ヤクザって言う構図の作品を腐るほど見てきてますから
行ったことはないものの架空の世界ではお馴染みの町でもあるんですね
 
二本のは煙突が見る場所によって一本に見えるっていう“お化け煙突”って田川にもあったんですね
こちとら実際には見たことないし、田川には炭鉱遺産としていまでも残されてて夜にはライトアップされてるようですが
こちとら東京の千住では荒川越しに菱形に4本の火力発電所(これまた奇跡的に石炭つながりではありますが)の煙突が一本に見えるって言うのを
これまた東映作品の「警視庁物語」シリーズのを一本(タイトル完全に忘れてますが)見た記憶があるんですよね
 
そんなことをこの作品を見てて頭に中で感じていました
"夢がない“主人公の青春時代に焦点を当ててる作品なだけに
ある意味淡々と撮ってるだけで、何かに対して熱くなったりすることがなく、ただ生きてるだけの人間の日常を描いてるのと
食事のシーンが多いなぁって思ってたから、画面はみてるだけで
主人公に共感もできないっていうか青春時代に遡る自分も、もうとっくの昔に・・・
ってことで自己投影もできない作品でして
ある意味共感出来ずに見ていた作品でもありましたが
池田エライザさんは絵的にも素晴らしい才能が一応垣間見られるとこがあるので
今後の監督作にも期待がモテる

ただあのふわーっとした姉ちゃんはなんだったんだ?
 
2020年製作、日本映画、「夏、至るころ」製作委員会作品
池田エライザ原案・監督作品
出演:倉悠貴、石内呂依、さいとうなり、安部賢一、杉野希妃、大塚、高良健吾、リリー・フランキー、原日出子
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