オールインじゃなかった、ライツキューブでしたねぇ
そのライツキューブの人気シリーズ「日本統一」シリーズは、なんともう46作品となっておりまして
一応DVDリリースにあわせて作品は全シリーズリアルタイムで見ておりますが
ここのブログアップに関しては、日本映画専門チャンネルの“日本統一劇場”のOAに合わせておりますので
今回は未だ31話ですが、チャンネルNECOでも連続月数本OAされてて
ひょっとしたら日本映画専門チャンネルのOAを追い越してしまうかも
その時はNECOのOAにこのブログは同調していくかもしれません
さて前作「日本統一30」で舞台は横浜の藤代組に移り、侠和会の氷室と丸神会の鶴見は藤代の棟方の死を巡って対立激化しており
横浜の藤代組若頭補佐中森は丸神の鶴見につき、本部長である内田は俠和会と言ったように内部でも内輪揉めをきっ掛けに鶴見と氷室の両者の対立はさらに激しくなって行く
そんな大事な時に氷室の兄弟である丸神会幹部秋本が病死し、それを機になんと若宮までもが極道を引退してしまい
氷室は丸神との伝手を完全に失ってしまい、侠和会と丸神会の緊張は頂点に達する
そんな中、俠和会が無理くり藤代組四代目を継がせ川谷の盃を下げ渡した杉山が何者かに殺害される。
氷室は中森の仕業として、横浜での葬儀に全国俠和会に葬儀出席の通達を発して
鶴見も俠和会のは関東進出を阻止するために丸神上げて準備に・・・
完全に横浜で東西の激突が避けられない状況の中、
完全に横浜で東西の激突が避けられない状況の中、
氷室の元に大日本礎會会長堀井が訪れる、彼は政府の意向を受けて東西戦争をやめさせるためであった
それは、丸神会の会長三田 太源と日本政府との間には深いつながりがあり、三田が政府を動かしたようで
その一つの理由に東京オリンピックの前に横浜で極道同士の戦争はあかんと
政府は大阪府警までおも動かして
俠和会の川谷をも戦争中止への働きかけというか、もう川谷を獄中に入れるよって言うある意味脅し
工藤俊作さん、お久しぶりの出演でしたねぇ
そんな状況下で氷室が下した決断は葬儀中止
俠和会と丸神会の戦争は一応避けられたのではあるが
なんと氷室が弾かれるて言う事件が起きる
その直前に鶴見に与している中森組の幹部岡部という男が氷室に向かっておもちゃのようなナイフをむけてあしらわれたって言う経緯があり
俠和会と丸神会の両方が岡部を探していたのだが
杳として岡部のは行方はわからないんですが・・・
岡部のは妹を見張っていた氷室と田村はようやっと岡部を見つける
岡部は中華街の華僑に匿われていたのである
そう杉山を殺したのも中華街の華僑だった
第三の組織がついに明るみに出てきましたが
道具を持たずに華僑たちと渡り合う氷室と田村
多勢に無勢で・・・
2018年製作、日本Vシネマ、スターコーポレーション21作品
辻裕之監督作品
辻裕之監督作品
出演:本宮泰風、山口祥行、北代高士、小柳心、舘昌美、中澤達也、若旦那、大賀太郎、水野直、桜井奈津、義田貴士、飛鳥凛、曽根悠多、加納竜、軍司眞人、工藤俊作、赤塚真人、大沢樹生、菅田俊、小沢仁志