汗ばむ美乳妻 夫に背いた昼下がり

ここのブログでもお馴染みの七海ななさん

”ななうみなな“って言うお名前だそうですが、もうAV業界を引退されて結構経つ

再近では“七海なな(ななみなな)”って言う新人のAV女優さんも現れたようですが

本家七海ななさん、最近ではR -15作品としてあるこの映画の監督でもある城定秀夫監督の「花と沼」と言う作品でその健在のお姿を拝見させてもらいました

 

この作品は「舐める女」と題してOP・PICTURESでR -15作品としてOPフェスだ公開された作品のピンク劇場でのR -18作品としては公開されたものだったんですね

最近OP作品を月2本コンスタントにDVDリリースしているスターボードも

R -15でリリースして、更にR -18も忘れた頃にリリースするって言う商売を始められたようですね

 

濡れ場の撮影角度が違う程度でお話はR -15版の方が詳しくなってるようなので

リンク先を参照していただければ・・・
久々のピンク映画での城定節に十二分に楽しまさせてもらいました。

 

切り口の違う記事はコチラ

 

2016年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
城定秀夫共同脚本・編集・監督作品
出演：七海なな、青山真希、富沢恵、木下桂一、沢村純、麻木貴仁、森羅万象、久保奮迅、一本気渡

 

Miss.トランスポーター

ようやっと今月のレンタル新譜がフライングで店頭に並び始めました

って事で早速今月の第一弾はジャケットと邦題からしてガーリーアクションって思える作品から見始めることに

DVDのリリース元が@エンターテインメントのアメージングDCさんですからねぇ

今までも連続して「Miss.デンジャラス」、「Miss.リベンジ」、「Miss.アサシン」と連続してシュー・トントンさんのガーリーアクション作品をリリースされてきてる会社ですからこっちはシュー・トントンさんの“Miss.”シリーズの今月の一本だと思って

 

そうあんまりジャケットためつすがめつ見ないからシュー・トントンさんだと思って

いっちゃん最初に見たって言うのもあるんだけどなんと”Miss.○○○”とは会社側の勝手なタイトル付けで

全く持ってけしからん愚にもつかないアメリカ映画でした

 

本当にこの作品愚にもつかないんですよ、大体ヒロインの役所がMiss.ってうたってしまっていいんだろうかって言う重病を抱えた息子を持つシングルマザー

子供の重病のクスリ代を稼ぎだすために彼女自身のドラテクを生かして夜はカルテルからのクスリ運搬を請負、昼はCM撮影隊でのゴミ拾いで生計を立ててる拳銃を一発も撃ったことのないお姉ちゃん

 

オープニングが彼女のドラテク紹介を兼ねての路上レース

ってことで”ワイスピ“風に映画は始まる

メキシコに近い国境の町が一応舞台です

最初に書いた様にヒロインは銃を持ちませんし撃ちません

どっから持ってきたんだジャケットの絵面詐欺(さらに反転してるし)

 

そう言う意味では詐欺回避なのか、もう一人FBIの女性捜査官を登場させてきてまして

この人元軍人でアフガンかどっかでの家族殺しの命令を受けてそのPTSDに苛まれていて

一応腕もたつ捜査官らしいのだが完全アル中なんですね

さらにヒロイン同士何度か接触しつつ

最終的には大物逮捕の決めて証拠と引き換えにカルテルから逃れてメキシコに息子と逃れるヒロインを助けてって言う

展開の作品なんですが、焦点が絞り切れてないのと派手なドンパチシーンもほとんどなく

FBIはアル中気味だしでほとんど精彩が感じられなくて95分見てるのもある意味しんどい作品だった

 

アメイジングDCさんはシュー・トントンさん以外でこのMiss.シリーズを続けていく気だと今後はたぶん観るんだろうけどもMiss.だけで飛び付かないようにしていこう

麻薬運びって言うっことで“トランスポーター”って邦題つけたののかな

 

2023年製作、アメリカ映画

シェーン・スタンリー監督作品

出演：ダニエル・Ｃ・ライアン、ディオラ・ベアード、エイブラハム・ベンルービ、ポール・ハーパニエミ、ジョー・ランド―