MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

シャークネード

2024-02-02 20:08:54 | 洋画
2013年にアサイラムとsyfyチャンネルとのコラボっていうかsyfyチャンネルの放映コンテンツとして作られたこの作品
昨年なんと十周年ということで、アルバトロスさんが日本での配給権を持ってるっていうことで
なんと”「シャークネード」10周年記念イベント“としてシリーズ全6作が日本各地で上映されるということを受けてなのでしょうか
アルバトロスさんがなんと1月にこのシリーズ全6作を廉価1500円(税込1650円)でBlu-rayを発売しており
 
そうなんです竜巻に乗っかってサメたちが空から降ってきて人を襲うという一貫した作品6作がBlu-rayにてリリースされていたので思わず全巻購入してしまいました
のでこれから順次視聴してブログにアップしていきたいと思います
 
ってことで今日はその記念すべく第一作の「シャークネード」
サメである”shark“と竜巻である“tornade”を掛け合わせた造語なんで“sharknade”
まさかのそのまんまんまな映画です
 
舞台はカリフォルニアのロスアンゼルス
ビーチを襲ったハリケーンに大量の(映画では1万匹)サメを吸い込んだまま地上にサメを降らせ人をサメが襲うという
荒波と共に現れたサメが、人々を喰い尽くしていく。まぁ動物パニックと竜巻というディザスターとも掛け合わせていたのね
だからサメだじぇでなく竜巻による被害も同時進行のWパンチなわけよ
そんな中で妻と離婚し息子と娘とも離れて暮らしてるサーファーでバーを経営して一人暮らしののフィンは、サメの出現にいち早く気付き人々を避難させるが、荒波と共に迫って来るサメの猛威は凄まじく、ビーチは地獄絵図と化す
だが、その恐怖は始まりに過ぎず、大量のサメを巻き込んだ3本の巨大竜巻が発生してロスの都市部に襲いかかってきたためにフィンは友人のサーファーと共に、ロス市内にに住む元妻子の元へと向かうことに
 
まぁアサイラムのパニック映画やディザスター映画を見慣れてる人だとアサイラム作品に一貫して流れてるプロットはずべて家族愛のお話になっていて
この作品もフィンが元妻を助けてっていうのも降ってきよったサメに現夫は一飲みされてしまい
彼らは息子と娘を求めてシャークネードの中に入っていくっていう定番プロット作品
 
syfyチャンネルがついてるからトルネードやサメのCGとVFXにはそれなりにお金かけて作ってるのと
これが評判となり、フィン家族はなんと全6作品レギュラー出演となってのシリーズ化日本なる記念すべき作品
今までは海だけだったサメを竜巻に乗っからせて地上に降らせて人hを襲わせるというアイディア勝ちの作品でした
 
2013年製作、アメリカ映画
アンソニー・C・フェランテ監督作品
出演:アイアン・ジーリング、タラ・リード、ジョン・ハード、キャシー・スケルボ、ジェイソン・シモンズ
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CONNECT -覇者への道- 1

2024-02-02 05:05:05 | Vシネマ
任侠女子人気って言う言葉とは裏原にライツキューブでは現在「日本統一」と「極道の紋章レジェンド」の2シリーズだけが制作されているという
ある意味任侠Vシネマは風前の灯火状態に陥ってる中
なんとわたし自身でさえ、任侠ドラマを見る前にユニヴァーサルのロゴを見ようとは思ってもいなかった
っていうかさすがにミニイヨンの注意事項は出てはきませんですが
 
新たな任侠シリーズはなんとおひさしブリーフの藤原健一さんが脚本監督を務めておられる「CONNECT -覇者への道- 」という山本裕典を芯に北代高士に高岡蒼佑が主演を張る作品なんですが
この「CONNECT」が藤原健一さんてこととやっぱ音の“コネクト”って言う響きも影響さらに“Cからの始まってTで終わる”から見た目もなんでしょう
私には「CONFLICT」に見えてしまうという
これは一種の病気かもしれませんね
 
ってことで任侠ドラマの新シリーズの誕生と言うことで
こっちの気分がある意味MAXであるからかもしれませんが
藤原流のバイオレンスはそれなりに評価できるものの、シリーズ一作目って言う事で人物紹介っていうこととこれからの筋道紹介ってのもあるのでしょうが
思ったほど心ときめかない作品であったのはちょっと残念
まぁ表の顔がラーメン屋でその裏では反社組織東洋会の汚れ仕事をするっていう設定は面白いけどもね
 
これから醸してくるのでしょうか山本裕典と北代高士とのコンビというか相棒感って言う
いわゆる任侠女子連中が求めてるような男同士の擬似的なBL感覚っていうものが全く見えてこないのよねぇ
まぁホント私には刺さらない第一話って感じでしたけど「日本統一」よりは製作費が潤沢のようには見えるものの
あんま今後に期待が持てるとも思えないものの任侠ドラマが少ないとこのは干天の慈雨的な作品なのと
月1のリリースっていうのもライツキューブドラマ違って忘れないうちに次作が見られるのはいいけど・・・
長く続いて欲しいとは思うもののどうなんだろう
 
2023年製作、日本Vシネマ、NBCユニバーサル・エンターテイメント作品
藤原健一脚本・監督作品
出演:山本裕典、北代高士、高岡蒼佑、松田賢二、黒石高大、脇知弘、波岡一喜、菅田俊、真行寺君枝、永倉大輔、
コメント (2)
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