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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

人妻湿地官能~人妻の本能 他~

2024-02-06 20:44:49 | OV
チャンネルNECOの好評番組なんでしょうね
市販AVをチョイスして25、6分のR -15指定に再編集ちゅうても一度か二度の濡れ場だけを抽出して4本のオムニバス作品に作り上げた深夜枠のエロチックOVの「人妻湿地官能」シリーズ
もう何本になるのか数えていませんが、今月の新作が5日の深夜枠でOAされていたものの録画視聴です。
 
第一エピソードは熟女AV女優原麻耶さんの今作の番組タイトルにも題されてる「人妻の本能」という作品
本編AVは「近親相姦 息子の妄想 原麻耶 北谷静香」という作品で原さんのエピソード部分でしょうか
後妻に入り、義理の息子にもこいこがられてしまい、許されないと知りつつもギリの息子の情熱に体を開いてしまう女の性っていう作品だったのかな
 
第二エピソードは白咲未羽さんというちょっと若目のAV女優さん主演の「嫁と義父のアブナイ関係」という作品
本編AVは「義理の父親 白咲未羽」という作品
夫に仕事と言われて全く顧みられなく肉体だけが疼く嫁を見かねて義父が肉体のは渇きを息子の代わりに癒してあげるという作品
どうにも既視感ありまくりって事で、実は先月のこの「人妻湿地官能」シリーズの「人妻湿地官能~思いやり情事 他~」の表題の「思いやり情事」という作品と全くおんなじプロットっていうか義父のガイチさんまで同じ役同じセリフでした
本編自体が「義理の父親」っていうシリーズものだったんですね
 
第三エピソードはこれまた熟女AV女優さんの近藤郁美さんが主演の「色香ただよう母性」という作品
本編の方は「友達の母親~最終章~ 近藤郁美」ということで
これまた「友達の母親」シリーズのは一本でしたが
マンネリってことでしょうか最終章ってことのようです
梗概は要りませんよね
 
第四エピソーは牧野遥さんという方主演の「隣の美熟女」という作品
本編は「嫁をマッサージ師に寝取られた 牧野遥」という作品
これもマッサージ師にもNTRされるシリーズの一本でしたねぇ

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コメント
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ハント

2024-02-06 05:05:21 | 韓国映画
やっぱ韓国映画は面白いよね、国策でエンターテインメントを世界的水準の産業にまで国を挙げて支援して行こうって国だけあるよね
もう押しも押されもしない世界基準の韓国映画
 
まぁ私は配信しない人ですから「イカゲーム」は見ていません
耳学問に等しいのかネット上で、Netflixで人気があった韓国ドラマだっていうことくらいで詳しい事は見てないので何も言えませんが
ポスターの惹句によると「イカゲーム」で出演して人気の出たイ・ジョンジェが、4年間温めてきたシナリオを元に自ら監督し主演した作品だそうで
って言う見ててもうほとんどが銃撃アクションの鶴瓶打ちの中で男同士の友情故の対立抗争の中で
北の二重スパイを炙り出していくというフィクションで息つく暇もないほどの2時間5分だった
 
80年代の韓国は軍司政権にNOっていうことで民主化運動が活発になってきた時代を背景に
そう光州事件直後の韓国のKCIA内での国内部と国外部とが北の韓国大統領暗殺をめぐってお互いの部長が凌ぎを削ってKCIA内部にいる北のスパイを炙り出そうって言うアクション作品
面白くないはずのない作品ではあるものの韓国の同時期における時代背景を知ってるともっと面白く見てられるんだろうけど
アクションスパイ映画としても一級品であるために時代や韓国における国内事情を知らなくても楽しめられるように作ってるとこは見事としか言いようがない
 
だって北の原子物理学の教授の亡命をめぐって国内部と国外部が教授の取り合いで
なんと日本の東京のど真ん中で白昼
カークラッシュによる自動小銃での銃撃戦ですよ、もう法治国家日本を無視しての銃撃戦
まぁここで日本人が巻き込まれていたら国際問題になろうっていうくらい法治国家日本を無視した行為
しかしこの白昼の銃撃戦がおもしろいから困ったもんなんですが
劇中日本から抗議があっただけで済ましてる
 
いやここのシーン3回くらい見直したんですよ停止したりコマ送りにしたりもして
街には日本語の看板が溢れていたし電柱も日本のどこにでもあるように作られたし
タクシーは提灯こそヒロシとか書かれてるけど外観塗装はグリーンタクシーだったし
目を凝らしてみると使われてる車自体右ハンドル車だったし
まぁオープンセット組んでの撮影だったんでしょうが結構きちんとそこいらしっかり日本にしてて感心してしまいました。
 
まぁ北の二重スパイは意外なKCIA中枢の人だった
諜報員としてここまで切磋琢磨して出世してきた二人がスパイのために自部の利益のために競争していくお話
昔の仲間が反目し合う構図の映画もプロットとして面白いんだよね
イ・ジョンジェ氏の才能が開花した作品と言っても過言ではないようで
日本映画はどんどん世界から置いてけぼりを食らう限りでしょうかね
 
2022年製作、韓国映画(日本公開作品)
イ・ジョンジェ脚本・出演・監督作品
出演:チョン・ウソン、チョン・ヘジン、ホ・ソンテ、コ・ユンジョン、キム・ジョンス、チョン・マンシク、オ・マンソク
 
コメント (2)
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