前作「極道の紋章 レジェンド第十一章」では大阪、東京、横浜に加えて橋本の名古屋と色々の銃撃事件が横浜に収斂していきついに横浜の老舗金看板の道場組組長が狙撃される事件までで起きてしまった
道場組の若頭で本宮泰風演じる東堂は並樹史朗演じる情報屋の力石から組長狙撃犯の情報を得ようとすると東堂まで何者かに狙撃される寸前地下に潜った津波が間一髪で狙撃犯を銃撃するが
道場組の若頭で本宮泰風演じる東堂は並樹史朗演じる情報屋の力石から組長狙撃犯の情報を得ようとすると東堂まで何者かに狙撃される寸前地下に潜った津波が間一髪で狙撃犯を銃撃するが
力石も狙撃犯も逃げられてしまう
大阪ではトミタの横浜進出が話題にあがり、浮かれている橋本だったが、前崎と芝村は関東を根城にする弘和会の動きを注視していたものの
大阪ではトミタの横浜進出が話題にあがり、浮かれている橋本だったが、前崎と芝村は関東を根城にする弘和会の動きを注視していたものの
関東では睦会が東堂を抱き込み睦会でトミタのは利権を得ようとしていたんですね
お為ごかしに東堂を懐柔しようとするが東堂は一人で睦会を脱してもまずは親の仇を取るにが先決と啖呵を切って睦会と袂を分つ
そんな時になんと弘和会の若松会長が何者かに狙撃された
そんな時になんと弘和会の若松会長が何者かに狙撃された
弘和会は道場組の仕業であると判断し、道場組を潰して横浜を取る為の抗争が勃発していた
そこにトミタの守りとして横浜に駐留すると義真会の芝村と前崎は睦会に仁義を通しに上京するものの
返す刀で東堂に協力する申し出をする
一旦は一本で親の仇を取りたいとする東堂ではありましたが、津波によって狙撃犯だけの仇をとれた東堂は兄弟分である弘和会の黒崎に義真会の芝村と五分の兄弟盃を結ぶことを告げる
なんと今作では完全に本宮泰風さんの主役の回でしたが
これで津波さん側についた本宮さんですから見てるこっちはそうなって欲しいっていう方向になりましたねぇ
睦会の啓仁会の鷹森がどうも臭い役でしてトミタの利権獲得に蠢いていることから
今後は弘和会どう関わっていくのか次作が気になります
いや今作がシリーズ中いっちゃん面白かった作品でしたねぇ
2022年製作、日本Vシネマ、「極道の紋章 レジェンド」製作委員会作品
片岡修二監督作品
出演:白竜、松田一三、國本鍾建、大山大介、隼翔、五十嵐剛、松沢蓮、河本善鎬、本村衆、YU、木下徹、小暮信彦、並樹史朗、上田和光、久保真一郎、仁科貴、木村圭作、下元史朗、武蔵拳、武田幸三、川本淳市、桐山浩一、堀田眞三、小沢和義、本宮泰風
片岡修二監督作品
出演:白竜、松田一三、國本鍾建、大山大介、隼翔、五十嵐剛、松沢蓮、河本善鎬、本村衆、YU、木下徹、小暮信彦、並樹史朗、上田和光、久保真一郎、仁科貴、木村圭作、下元史朗、武蔵拳、武田幸三、川本淳市、桐山浩一、堀田眞三、小沢和義、本宮泰風