この1ヶ月間、1日も休まず仕事をしていました。
いくらトロい私でも煮詰まってしまいます。これから1ヶ月間は遙かに厳しい状況が続きます。ここらでちょっと息抜きしておかないとね。この1ヶ月間の骨休めと、これから1ヶ月間のお祭りのキックオフミ-ティングとでも言いましょうか?
さすれば迷わず神の川。ヒュッテの横を流れる日蔭沢をさすらってみようと思います。私の癒しの神はここにいるのです。ヒュッテを覗いてみると、今日は珍しく開いていました。

ヒュッテの親父さんに挨拶して、さあ癒しの神に会いに行きましょう。
やはり馴染んだフィ-ルドはなんとも言えませんねえ。

この木橋は大室山への分岐。あてもなくあちこち彷徨っています。

時間を忘れて彷徨って、いつものダイニングへ辿り着きました。コ-ヒ-タイムはここにしましょうか。山へ入ったらコ-ヒ-は勿論レギュラ-コ-ヒ-でなければなりません。沢の水を汲んで湯を沸かし、コ-ヒ-を入れる時間も楽しむのです。

コ-ヒ-とタバコとチョコレ-トそして清冽な瀬音があれば、それだけで至福の時間がやってくるのです。

優しい風を感じながら、しばらく横になりました。さあ帰ろうか。落ち葉の道はとっても足に優しいんですよ。

沢を下ってゆくとヒュッテからスト-ブの煙が立ちのぼっていました。なぜか安心する情景ですよね。煙はそこに人がいる証ですからね。さあ、川飯だじょ~。

日蔭沢は木々に包まれた沢。山火事の危険があるので焚き火は謹むことにしています。そんな時は長者舎(ちょうじゃごや)の河原に直行です。殺伐とした冬の風景もまた乙なものなんですね。

先ずはいつもどおりの焚き火の火おこしから。これがないと何事も始まりません。
やっぱ焚き火、いいですよね。

今日の川飯一品目は『焼きガキ』。ちょっと塩をふって、焚き火を楽しみながらじっくり焼きましょうね。焼き上がったらレモンをたらして熱々をハフハフいいながら食べましょう。やっぱ冬はカキでしょう?旨いですよう!ビ-ルのおつまみに是非どうぞ。

焚き火にはホイル焼き、これも定番ですよね。さあ、このホイル焼き、中身は何だと思いますか?

正解は、カキピ-マンでございました。ピ-マンの種をくりぬいて大粒のカキを2~3個詰め込み、アルミホイルに包んで焚き火の中に放り込んでおくだけ。あとは焼き上がるのを指をくわえながら待てば出来上がり。

焼き上がったら、まっぷたつにして、カキに塩をふって薄切りにしたレモンと一緒に食します。アッツアツで食べましょうね。これもまたチョ-旨、やっぱ川飯に優るものはなかとですよ。

あなたも一ついかがですか?ホレホレ、ウリャウリャ、どうですか?旨いてしょう。天ぷらのつな八、あのカキピ-マンがヒントになりました。

幸せの一人川飯を楽しんでいると、ナンダナンダ暴走族か?
暴走族が襲ってきたら『熊除けスプレ-』をぶっかけてのたうち回らせてやろうと身構えていると、やってきたのは林道ツ-リングのバイクが1台。聞けば関東一円の林道制覇を目指して毎週走り続けているリ-マン君であった。ここで出会ったのも何かの縁、カキピ-マンを3個焼いて食べてもらった。

腹を空かせていたのだろうか?カキピ-マンを一気に平らげて、まだ何か食べたそうにしている。鉄砲撃ちのKさんから頂いた、とっておきの山鳥の焼き鳥を焼く。
野生の鳥は赤身の色がかなり濃い。身も締まって食感といい味といい絶品でありました。お酒をすすめたが一滴も呑めないという。お主、お酒も飲めぬなんて、何とも寂しい人生を送っているものじゃのう。ワシなんぞは、お酒を呑まぬと一日損した気分になるものを。このあと更に3切れを焼いた。若者の食欲は大したものである。

最後は、いま話題の『井上鍋』。
料理系のブログで評判になっている鍋なので一度はやっておかねば。某メ-カ-の焼き肉のタレを使います。ネタは赤ウインナ-と鶏肉、キャベツとモヤシとシシトウが定番だそうで、特に某焼き肉のタレと赤ウインナ-をはずしたら『井上鍋』にならないのだそうですよ。今回は残ったピ-マンとラディッシュの葉も入れてみました。

私の仲間に赤ウインナ-フリ-クがいるのです。この赤ウインナ-マン、赤ウインナ-を炒めて、ウインナ-が見えないくらいにマヨネ-ズをぶっかけて食すのです。私なんぞは気分悪くなりそうで、ウゲウゲウゲゲッ、ウゲゲゲのゲ-なのですが。当然みなさんもウゲゲですよね。ところで林ツ-のリ-マン君は、アグッウグッアグッと言いながら何でも食っちゃって、この鍋も2回作りました。

『井上鍋』のス-プでラ-メン。これも結構いけました。
オイラ、ちょっと眠るからね。好きなもの何でも勝手に作って食べていいからね。
リ-マン君にそう告げて、私はいつものとおり眠りに落ちてゆきました。呑んだあとは誰が何と言おうと眠るのですよ。客人が居ようと、そんなものほっといて眠るのです。これがB型男の長所なんですよね。自分にとって、、、ですがね。

かくして幸せのキックオフミ-ティングは終わろうとしています。目覚めた時、リ-マン君は消えていました。名前も何も聞いてなかった。でも楽しかったな。
これ、キックオフだったのかな?でも、神の川の自然からたっぷり元気をもらうことができました。

より愛を込めて。みなさん、オ、ヤ、ス、ミ、ナ、サ、イ!
明日からまた頑張りましょうね。
カキピ-マン、ありがとね。
目覚めたらメガネがゆがんでいました。また修理、出さなくっちゃ。
いくらトロい私でも煮詰まってしまいます。これから1ヶ月間は遙かに厳しい状況が続きます。ここらでちょっと息抜きしておかないとね。この1ヶ月間の骨休めと、これから1ヶ月間のお祭りのキックオフミ-ティングとでも言いましょうか?
さすれば迷わず神の川。ヒュッテの横を流れる日蔭沢をさすらってみようと思います。私の癒しの神はここにいるのです。ヒュッテを覗いてみると、今日は珍しく開いていました。

ヒュッテの親父さんに挨拶して、さあ癒しの神に会いに行きましょう。
やはり馴染んだフィ-ルドはなんとも言えませんねえ。

この木橋は大室山への分岐。あてもなくあちこち彷徨っています。

時間を忘れて彷徨って、いつものダイニングへ辿り着きました。コ-ヒ-タイムはここにしましょうか。山へ入ったらコ-ヒ-は勿論レギュラ-コ-ヒ-でなければなりません。沢の水を汲んで湯を沸かし、コ-ヒ-を入れる時間も楽しむのです。

コ-ヒ-とタバコとチョコレ-トそして清冽な瀬音があれば、それだけで至福の時間がやってくるのです。

優しい風を感じながら、しばらく横になりました。さあ帰ろうか。落ち葉の道はとっても足に優しいんですよ。

沢を下ってゆくとヒュッテからスト-ブの煙が立ちのぼっていました。なぜか安心する情景ですよね。煙はそこに人がいる証ですからね。さあ、川飯だじょ~。

日蔭沢は木々に包まれた沢。山火事の危険があるので焚き火は謹むことにしています。そんな時は長者舎(ちょうじゃごや)の河原に直行です。殺伐とした冬の風景もまた乙なものなんですね。

先ずはいつもどおりの焚き火の火おこしから。これがないと何事も始まりません。
やっぱ焚き火、いいですよね。

今日の川飯一品目は『焼きガキ』。ちょっと塩をふって、焚き火を楽しみながらじっくり焼きましょうね。焼き上がったらレモンをたらして熱々をハフハフいいながら食べましょう。やっぱ冬はカキでしょう?旨いですよう!ビ-ルのおつまみに是非どうぞ。

焚き火にはホイル焼き、これも定番ですよね。さあ、このホイル焼き、中身は何だと思いますか?

正解は、カキピ-マンでございました。ピ-マンの種をくりぬいて大粒のカキを2~3個詰め込み、アルミホイルに包んで焚き火の中に放り込んでおくだけ。あとは焼き上がるのを指をくわえながら待てば出来上がり。

焼き上がったら、まっぷたつにして、カキに塩をふって薄切りにしたレモンと一緒に食します。アッツアツで食べましょうね。これもまたチョ-旨、やっぱ川飯に優るものはなかとですよ。

あなたも一ついかがですか?ホレホレ、ウリャウリャ、どうですか?旨いてしょう。天ぷらのつな八、あのカキピ-マンがヒントになりました。

幸せの一人川飯を楽しんでいると、ナンダナンダ暴走族か?
暴走族が襲ってきたら『熊除けスプレ-』をぶっかけてのたうち回らせてやろうと身構えていると、やってきたのは林道ツ-リングのバイクが1台。聞けば関東一円の林道制覇を目指して毎週走り続けているリ-マン君であった。ここで出会ったのも何かの縁、カキピ-マンを3個焼いて食べてもらった。

腹を空かせていたのだろうか?カキピ-マンを一気に平らげて、まだ何か食べたそうにしている。鉄砲撃ちのKさんから頂いた、とっておきの山鳥の焼き鳥を焼く。
野生の鳥は赤身の色がかなり濃い。身も締まって食感といい味といい絶品でありました。お酒をすすめたが一滴も呑めないという。お主、お酒も飲めぬなんて、何とも寂しい人生を送っているものじゃのう。ワシなんぞは、お酒を呑まぬと一日損した気分になるものを。このあと更に3切れを焼いた。若者の食欲は大したものである。

最後は、いま話題の『井上鍋』。
料理系のブログで評判になっている鍋なので一度はやっておかねば。某メ-カ-の焼き肉のタレを使います。ネタは赤ウインナ-と鶏肉、キャベツとモヤシとシシトウが定番だそうで、特に某焼き肉のタレと赤ウインナ-をはずしたら『井上鍋』にならないのだそうですよ。今回は残ったピ-マンとラディッシュの葉も入れてみました。

私の仲間に赤ウインナ-フリ-クがいるのです。この赤ウインナ-マン、赤ウインナ-を炒めて、ウインナ-が見えないくらいにマヨネ-ズをぶっかけて食すのです。私なんぞは気分悪くなりそうで、ウゲウゲウゲゲッ、ウゲゲゲのゲ-なのですが。当然みなさんもウゲゲですよね。ところで林ツ-のリ-マン君は、アグッウグッアグッと言いながら何でも食っちゃって、この鍋も2回作りました。

『井上鍋』のス-プでラ-メン。これも結構いけました。
オイラ、ちょっと眠るからね。好きなもの何でも勝手に作って食べていいからね。
リ-マン君にそう告げて、私はいつものとおり眠りに落ちてゆきました。呑んだあとは誰が何と言おうと眠るのですよ。客人が居ようと、そんなものほっといて眠るのです。これがB型男の長所なんですよね。自分にとって、、、ですがね。

かくして幸せのキックオフミ-ティングは終わろうとしています。目覚めた時、リ-マン君は消えていました。名前も何も聞いてなかった。でも楽しかったな。
これ、キックオフだったのかな?でも、神の川の自然からたっぷり元気をもらうことができました。

より愛を込めて。みなさん、オ、ヤ、ス、ミ、ナ、サ、イ!
明日からまた頑張りましょうね。
カキピ-マン、ありがとね。
目覚めたらメガネがゆがんでいました。また修理、出さなくっちゃ。