『向上心』

向上心があるから楽しい!
向上心が僕の好奇心であり、好奇心がまた向上心をさらに膨らませてくれてます。

テニスが出来ないのも時には必要? 2

2011-12-09 18:55:37 | 思考
こんにちは!柴田圭です。
試しに玉ねぎをヌカに漬けてみらた
2週間した頃から苦味がなくなって甘さが出て来ました~。

どうもテニスが出来なくなるとテニス雑誌を見るようになる。
打てない分を視覚で補おうとするのかな?
(そんなハングリーなタイプじゃないんだけどなぁ)

今はサーブに興味が向いているから
サービスに関しての書かれているものに自然と手が伸びる。

そこにはこう書いてあった。
゛サービスの基本は思いやりと笑顔です。゛
なワケあるかいっ!

テニスマガジンを見ていると
゛ハードトレーニングとは負荷を上げるという意味とは限らない゛
ショーンボーン博士のテニスゼミナール
という特集の中の1文が目に飛び込んで来たっ。

量よりプレーに結び付く質の高いトレが大切といった感じの内容。
僕は離脱前はとにかく負荷を上げ量を上げ
休日前はもう歩くのがしんどいようなトレーニングをしてた。

でも離脱してみて体に負担を掛け過ぎるのは
回復力が落ちる年齢的な面からも疲労性の故障が多い面からも
効率良くプレーに繋げるトレへの改善の必要性を感じてた。

バイオメカニクススポーツ生理学研究者である
ショーンボーン博士の考察は科学的で筋が通っていて僕は好きです。
書かれている対象のレベルが高くて
まだまだ僕自身理解出来ない点は多いですがオススメですっ。

なぜかこういう時は新しい知識や情報に出会います。
このオーバーワークはそういう意味で
僕に向上にとって必要不可欠な時間なのかも?しれません。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする