こんにちは!柴田圭ですっ。
今日から2020年のラストマッチである東海ジュニアがスタートしました。
東海ジュニアは12歳以下と14歳以下の各県のランキングトップ8人によるトーナメントです。
初日の今日はダブルスで、14歳以下で第2シードで出場の燦萄・瑛主ペアは2回戦敗退。
燦萄はぜんぜんショットが飛んでいなくて作戦もあまり上手く考えれていなくて、良く初戦を勝ったな、という感じでした。
東海大会初出場の太一は初戦を勝ち上がり2回戦敗退。
東海毎日予選はラケットが振れてませんでしたが、今日は良くラケットが振れていたので良かったと思います。
最近、燦萄は練習でもめちゃくちゃ良い当たりで落ちる重いショットを打てている時と、ぜんぜん重さが出なくて棒球になる時のムラが激しく、体も成長過程でぽっちゃりして来てイマイチ良いコンディショニングとは言えませんが、試合は何があるか分からないので燦萄の精神状態次第で色々なパターンの結果になりそうなので、今は結果にはフォーカスしないで客観的に試合を見守ろうと思います。
太一は逆にプレーは良い状態ですが、自分の良く行っていない部分と相手の良い部分を見てメンタル面が良くない状態になる思考パターンがあるので、自分の良いところを見て相手の良くないところに視点を持っていければ面白い結果を出せると思います。
試合は自分の良さを出して、相手の良さを出させず相手の弱い部分を突いていくモノですからね。
明日は2人の試合を見ながら他県選手の情報もしたりと集中力フル回転の1日になるので今日は早く寝まーす!笑
2人とも明日は前向きファイトでガンバだっ☆