神奈川県立近代美術館 で日本女流画家「秋野不矩展」を観ました。
2001年、91歳でなくなるまで14回インドへ渡りインドの風景を描き続けられた
(最後は亡くなる一年前にアフリカまで!)
最初の作品数点が日本画で和装の女性を(着物の描きは惚れ惚れしましたが)
夢二風で、、これちょっと苦手っと思ってしまった。
その後、ムンク風、、少年・子供の裸体を暗いタッチで描き続けて時代を経て
インドの風景を描き出してからの色の美しさはすごいです。
黄色・オレンジ・青・緑・赤 目を奪われました。
絵が描く土地の風土に合わせてこうも変わるのか、、、
灼熱の砂漠の乾いた感じが押し寄せる様に感じられます。
中でも牛が川を渡る風景を描いた『渡河』にすごく惹かれました。
最後に展示されてたインドの物語の絵本の作品集はすごくかわいかった。
(後に本のタイトル調べました ”きんいろのしか” です)
色使いがすごく素敵!欲しい~~~と思いました。
映像コーナーでは以前出演されたTV番組が放映されたました。
98年にインドを訪れた時の映像でした。
寺院の階段を登り、思い立ったところでスケッチして、びっくりするほどパワフルです。
そのお姿はとても凛として素敵です。
その人生が気になって、、年表を食いい入る様に見てしまいました。
インドに行き始めたのは50代になってからというのも驚き。
6人も子供を産んでるのも驚き
考えて見たらわたしはまだ彼女の半分しか生きてません
自分の今からに人生もまだまだ可能性があるんだな~と思えて来た。
作品に感動し、作家の生き方に感動しました。
2001年、91歳でなくなるまで14回インドへ渡りインドの風景を描き続けられた
(最後は亡くなる一年前にアフリカまで!)
最初の作品数点が日本画で和装の女性を(着物の描きは惚れ惚れしましたが)
夢二風で、、これちょっと苦手っと思ってしまった。
その後、ムンク風、、少年・子供の裸体を暗いタッチで描き続けて時代を経て
インドの風景を描き出してからの色の美しさはすごいです。
黄色・オレンジ・青・緑・赤 目を奪われました。
絵が描く土地の風土に合わせてこうも変わるのか、、、
灼熱の砂漠の乾いた感じが押し寄せる様に感じられます。
中でも牛が川を渡る風景を描いた『渡河』にすごく惹かれました。
最後に展示されてたインドの物語の絵本の作品集はすごくかわいかった。
(後に本のタイトル調べました ”きんいろのしか” です)
色使いがすごく素敵!欲しい~~~と思いました。
映像コーナーでは以前出演されたTV番組が放映されたました。
98年にインドを訪れた時の映像でした。
寺院の階段を登り、思い立ったところでスケッチして、びっくりするほどパワフルです。
そのお姿はとても凛として素敵です。
その人生が気になって、、年表を食いい入る様に見てしまいました。
インドに行き始めたのは50代になってからというのも驚き。
6人も子供を産んでるのも驚き
考えて見たらわたしはまだ彼女の半分しか生きてません
自分の今からに人生もまだまだ可能性があるんだな~と思えて来た。
作品に感動し、作家の生き方に感動しました。