先日京都大覚寺で嵯峨御流の華道祭が行われました。
豪華絢爛な花が溢れんばかりに飾られていました。
重要文化財の襖絵の前に飾られた重厚な作品から
モダンな現代風の作品まで
一点一点素晴らしい作品ばかりでした。
しっかり目に焼き付けてきました。
(カメラにも納めてきました。)
そのほんの一部をご紹介します。
そして、新たな称号、刀自(とじ)を拝受致しました。
身の引き締まる思いで、気持ち新たに、これからも花の道に邁進していきたいと思います。
着物は桜の季節に桜色の色無地で挑みました。挿し色は若萌葱色。
雨で着物で京都の五条大橋を闊歩したり一日大忙しでしたが
雨に霞む桃色の嵐山、とても綺麗でした。