日本一の山、富士山に登りました♪
日本に生まれたらやっぱり一生に一度は富士山の頂上に登るべし。
それは想像以上に素晴らしい体験でした。
富士山登山の感動・興奮、、、、どこまで上手くここに記録出来るだろう。
今回の登山メンバーは11人。
リーダーは昨年富士登山を経験して強く誘ってくれてAKEちゃん&YOSSY
(今回の段取りありがとうございます。)
そしてTOMOちゃんとKAYOちゃんとは昨年計画浮上したが、、断念した仲間。今年やっと実現。
そのYOGA仲間のMINAMIMOさんはメンバー最年長。だが体力はばっちり。
いつも元気なAYAちゃんが加わり、その後HIGE夫妻も仲間に入り。ここまで関西チーム。
関東チームにKOJIくんを誘い。最終飛び入りにFUJIWARA氏参入!
年齢もバラバラ 女7人・男4人の11人!
金曜日の朝、小田原駅でで関東チーム集合してこだま号で新富士駅。関西チームと合流。
バスにのって向かうは富士宮口新五合目。途中ふもとの浅間大社で登山の安全を祈願する。
五合目につくとかなり気温も低く空気も少し薄く感じる。ここで昼食と一時間ほど体をならす為に休憩。
いよいよ登山開始。今日は8合目まで登って、8合目の山小屋池田館に宿泊の予定。
結構早いペースで始まったようで、経験者AKEリーダーからもっとゆっくりの指令(あとからわかってくる)
6合目はすぐに楽々クリア。7合目だんだんきつくなって来た。7~8合目は結構余裕無し。
体が思うように動かない。こんな感覚ははじめてだ。
この一ヶ月の運動不足が原因か、、いや、、これが高山病?
自分がしんどいから、、余計に人の事が気になる。。この人自分よりしんどそうとか、めちゃくちゃ元気なんでやろ?とか
とにかく地面を見つめながら自分と戦い。
やっとの思いで8合目についた。
宿泊スペースに案内されて愕然。このスペースで余計に酸素不足になりそう。
夕食のカレーを食堂で食べると即、食堂を追い立てられる。食堂に長居は禁物。
私とした事が食事時の缶ビール一本をもてあます。
夜空は満天の星。流れ星が何度も何度も見える。
帰ってから、ペルセウス座流星群が活発になるのをニュースで知ったとてもいいタイミングだったのだ。
しかし、上を向いて星をみると頭がフラフラする。
深夜1時30分頂上に向けて出発。ここからは夜道をひたすら歩く。懐中電灯で足元を照らしながら、、
道端でぐったりしてる人も大勢いる。吐いてる人も見た。泣いてる子供、、地獄絵みたい(笑)
2歩進んではぜいぜいの状態の中やっと頂上の浅間神社の鳥居が現れた。
やった!頂上に着いた!
4時頃頂上到着。いい場所に陣取り御来光を待つ。空には星と綺麗な下弦の三日月。
暖かいコーヒー、シャンパンはKOJI君から、、
日本酒、鬼殺しはHIGEさんからみんなに振舞われる。
ジワジワと雲の合間から赤が濃くなる、、生まれて初めての御来光
写真にはなかなか上手く写らない。それより目に焼き付けておこう。
これが高山病か!
頭が痛いか?NO。気分が悪いか?NO。
ただ体が動かない、動かすのが大儀なのだ、、、
山小屋で寝転んだら、もう二度と起き上がりたくない。
そんな調子で朝までトイレにも立たず、
私ともあろうものが、小屋の外で星を見ながら寝酒を飲んでるチームにも加わらなかった。
と言えばよっぽどの事態とわかっていただけるだろう。(笑)
頂上でもウエストポーチからカメラを出して撮るという作業も億劫になる。
頂上で杖に焼印は押したいが、目の前にある建物入る、財布からお金を出す、、とかいった行為が出来ない!
横で見ていたAKEちゃんが見かねて代わりにしてくれる始末。
しんどいとか辛いとかとはちょっと違う。すべてが、大儀で億劫で、体の動きが鈍いかんじ。
下山の前に御鉢めぐり、影富士ばっちり見れたよ!しかし頂上でのアップダウンはかなりハード!
帰りは御殿場口方面で下山。
こちらは景色がダイナミックでまるで西遊記の世界に迷い込んだみたい。
今までに見た事もない壮大な景色が続き圧倒されっぱなし。
大砂走で急降下で下山。体中砂だらけ!でもすごくおもしろい。
天気は最高。空が青い近い!太陽も近い!
遠く麓の景色をも楽しみながら、足は悲鳴をあげながら、転がるように一気に下山。
11人、誰一人根をあげることなく、無事に五合目までたどり着きました。
五合目食堂でお疲れ様のカンパイはほんとに美味しかったです♪今回の素晴らしいメンバーにカンパイ!
またこのメンバーで何かに挑戦できたらいいな~~。
人生のやりたい事リストの一つ、富士山登山、無事目的達成♪
おまけ:翌日みんなで逗子海岸へ、、夏場めったに観れない富士山が江ノ島の向こうにハッキリと見えました。
昨日、あのてっぺんの所いたんだ私達!! これすごい感動。
これから富士山を見るたびにそう思えるのはいいね~~。
日本に生まれたらやっぱり一生に一度は富士山の頂上に登るべし。
それは想像以上に素晴らしい体験でした。
富士山登山の感動・興奮、、、、どこまで上手くここに記録出来るだろう。
今回の登山メンバーは11人。
リーダーは昨年富士登山を経験して強く誘ってくれてAKEちゃん&YOSSY
(今回の段取りありがとうございます。)
そしてTOMOちゃんとKAYOちゃんとは昨年計画浮上したが、、断念した仲間。今年やっと実現。
そのYOGA仲間のMINAMIMOさんはメンバー最年長。だが体力はばっちり。
いつも元気なAYAちゃんが加わり、その後HIGE夫妻も仲間に入り。ここまで関西チーム。
関東チームにKOJIくんを誘い。最終飛び入りにFUJIWARA氏参入!
年齢もバラバラ 女7人・男4人の11人!
金曜日の朝、小田原駅でで関東チーム集合してこだま号で新富士駅。関西チームと合流。
バスにのって向かうは富士宮口新五合目。途中ふもとの浅間大社で登山の安全を祈願する。
五合目につくとかなり気温も低く空気も少し薄く感じる。ここで昼食と一時間ほど体をならす為に休憩。
いよいよ登山開始。今日は8合目まで登って、8合目の山小屋池田館に宿泊の予定。
結構早いペースで始まったようで、経験者AKEリーダーからもっとゆっくりの指令(あとからわかってくる)
6合目はすぐに楽々クリア。7合目だんだんきつくなって来た。7~8合目は結構余裕無し。
体が思うように動かない。こんな感覚ははじめてだ。
この一ヶ月の運動不足が原因か、、いや、、これが高山病?
自分がしんどいから、、余計に人の事が気になる。。この人自分よりしんどそうとか、めちゃくちゃ元気なんでやろ?とか
とにかく地面を見つめながら自分と戦い。
やっとの思いで8合目についた。
宿泊スペースに案内されて愕然。このスペースで余計に酸素不足になりそう。
夕食のカレーを食堂で食べると即、食堂を追い立てられる。食堂に長居は禁物。
私とした事が食事時の缶ビール一本をもてあます。
夜空は満天の星。流れ星が何度も何度も見える。
帰ってから、ペルセウス座流星群が活発になるのをニュースで知ったとてもいいタイミングだったのだ。
しかし、上を向いて星をみると頭がフラフラする。
深夜1時30分頂上に向けて出発。ここからは夜道をひたすら歩く。懐中電灯で足元を照らしながら、、
道端でぐったりしてる人も大勢いる。吐いてる人も見た。泣いてる子供、、地獄絵みたい(笑)
2歩進んではぜいぜいの状態の中やっと頂上の浅間神社の鳥居が現れた。
やった!頂上に着いた!
4時頃頂上到着。いい場所に陣取り御来光を待つ。空には星と綺麗な下弦の三日月。
暖かいコーヒー、シャンパンはKOJI君から、、
日本酒、鬼殺しはHIGEさんからみんなに振舞われる。
ジワジワと雲の合間から赤が濃くなる、、生まれて初めての御来光
写真にはなかなか上手く写らない。それより目に焼き付けておこう。
これが高山病か!
頭が痛いか?NO。気分が悪いか?NO。
ただ体が動かない、動かすのが大儀なのだ、、、
山小屋で寝転んだら、もう二度と起き上がりたくない。
そんな調子で朝までトイレにも立たず、
私ともあろうものが、小屋の外で星を見ながら寝酒を飲んでるチームにも加わらなかった。
と言えばよっぽどの事態とわかっていただけるだろう。(笑)
頂上でもウエストポーチからカメラを出して撮るという作業も億劫になる。
頂上で杖に焼印は押したいが、目の前にある建物入る、財布からお金を出す、、とかいった行為が出来ない!
横で見ていたAKEちゃんが見かねて代わりにしてくれる始末。
しんどいとか辛いとかとはちょっと違う。すべてが、大儀で億劫で、体の動きが鈍いかんじ。
下山の前に御鉢めぐり、影富士ばっちり見れたよ!しかし頂上でのアップダウンはかなりハード!
帰りは御殿場口方面で下山。
こちらは景色がダイナミックでまるで西遊記の世界に迷い込んだみたい。
今までに見た事もない壮大な景色が続き圧倒されっぱなし。
大砂走で急降下で下山。体中砂だらけ!でもすごくおもしろい。
天気は最高。空が青い近い!太陽も近い!
遠く麓の景色をも楽しみながら、足は悲鳴をあげながら、転がるように一気に下山。
11人、誰一人根をあげることなく、無事に五合目までたどり着きました。
五合目食堂でお疲れ様のカンパイはほんとに美味しかったです♪今回の素晴らしいメンバーにカンパイ!
またこのメンバーで何かに挑戦できたらいいな~~。
人生のやりたい事リストの一つ、富士山登山、無事目的達成♪
おまけ:翌日みんなで逗子海岸へ、、夏場めったに観れない富士山が江ノ島の向こうにハッキリと見えました。
昨日、あのてっぺんの所いたんだ私達!! これすごい感動。
これから富士山を見るたびにそう思えるのはいいね~~。
ホント良い仲間と、良い天気、良い…
に恵まれて最高でした。
缶ビール1本空けられないとは、よぽどだったんでしょう、お疲れ様でした。
一番うらやましいのは、満天の星と流れ星、願い事
いくつ叶うのか楽しみですね。
シンガポール旅行中のH家とK家にFUJIWARA氏と二人で登ってる疑惑かけられてました、なんでやねん(爆)
FUKU226さん絶対登ってください。辛さの後に感動あり。
これからずっと富士山見るたびにあそこに登ったんだな~~て言えるんですよ♪体力のある内に(笑)