・彼女を見ればわかること
ロサンゼルスを舞台に女性を主役したオムニバス映画
Gクローズ・ホリーハンター・キャリスタ・フロックハート(アリーMyラヴの)・キャメロン・ディアズなどなど
豪華キャスト・・だが
コロンビアのロドリゴ・ガルシア監督の手にかかると全体が陰鬱なムードで統一されて
LAの乾いた景色も効果的で美しい。
人生に何かしら問題や悩みを抱えてる女性の人生が淡々と描かれてる。
映画の中ではみんなほぼ素顔で普段着な演技・・・それがそれぞれとても美しく感じた。流石一流の女優達。
内容の地味さからUSでは劇場公開されずにペイTVで公開されたとか・・・
が。カンヌやサンダンス映画際では評価されてると言ったら。。映画通なら大体お分かりいただけるかな~~
私は好きな映画だけど・・・
落ち込んでる時は、体調の優れない時には見る映画じゃないし。。。
起伏も少ないし元気をもらえる類の映画ではない。
・アヒルと鴨のコインロッカー
風に吹かれて・・・ボブディラン
なかなかよく出来た話です。
言わずと知れた伊坂小説。
瑛太がいいね~~松田龍平も渋い(年々父の面影が、、、、)
観終わった後に爽快な気分になりました。
ラストは。。。それでも良いと思う。
私も何か一曲くらい生涯に空で歌える歌を持とう!っと思った。
・キャデラック・レコード
久々に鳥肌もののしびれる音楽映画
シカゴのブルース・レーベル「チェス・レコード」をモデルにした伝記映画。
マディ・ウォーターズかっちょいいですね~~
エタ・ジェームズ役のビヨンセもよかった(この映画の製作にも係わってます)
オセロの中島っぽいけど・・・素顔も出して体当たりの演技です。
チャックベリーもええ味です。
チェス役のエイドリアン・ブロディよかったですね。
マディ・ウォーターズ訪ねて、若き日のストーンズも出てきましたね♪
観終わった後、余韻のこりまくって家を探したら
Mスコセッシ監督のマディ・ウォーターズ実物の映画出てきました!
この映画の登場人物がほぼ出てきます!
しびれる~~~~
YODA家は今静かなブルースブーム(笑)
シカゴ・ニューオリンズ・・・ブルースの旅に出たくなりますね~~
・正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
移民に国 アメリカ
ハリソンフォードを軸に人種の違う登場人物の悲惨なドラマが絡み合います。
現実にはもっともっと悲惨な事があるんでしょうね。
USではマイノリティーナ姉は身につまされるっと言ってました。
それでもアメリカンドリームを求めて人は祖国を捨ててアメリカを目指すんですね。
善悪がハッキリしていて最後に正義が勝つっといった映画じゃないので
最後まで石の塊を飲んだ様な後味が残ります。
そもそも何が正義なのか・・・
正義のヒーローでもなんでもないハリソンフォードが渋い映画でした。
レオリオッタの容姿の変貌ぶりにびっくり。。でもそれがこの役にめちゃくちゃはまってます。
見応えあります。
・食べて、祈って、恋をして(原題: Eat Pray Love)
いいな~~こんな旅してみたい!!って思った・・・それから先は特にない(笑)
浅い!内容が薄っぺらく感じた。奥がないのだ。
人生を探す旅っていう切実な感じはぜんぜんない・・・
離婚も失恋も新しい恋愛に躊躇するところにも感情移入出来ない。。。
もっと人生の羅針盤の様になってくれる映画と思ってので・・・期待はずれ
原作はベストセラーって言うが映画はハーレクインロマン止まり。
特に男性には不評と思われる。(女子のみで観る映画!っと断言)
この映画大好き~~っていう男子に会ってみたい!
っといってもジュリアRは魅力的だし、アメリカ・イタリア・インド・バリの景色も綺麗し、
突如表れるハビエルも色気たっぷりだし
娯楽映画として観るのにはいかも。
同じような内容だが”トスカーナの休日”の方ずっとがよかった。
・おとうと
釣瓶がんばりましたね。(以外のキャスティングが考えられないから・・・)
予告でご存知の方も多いと思いますが結婚式のシーンはいいですね~~。
CHIEの結婚式の時、花嫁のパパBORIさんは先にこの映画のつるべをみて
ああはならぬ様に自分を嗜めたと聞きました!
つるべの熱演のお陰でBORIパパは立派に花嫁の父を成し遂げた♪
蒼井優ちゃんと加瀬くんもいいね~~
二人とも大好きな俳優です。
吉永小百合さんって嫌いじゃないし確かに綺麗
でも演技は上手いのか私にはわからない・・・(映画を観たのも初めてかも)
最後まで優等生のお姉さんそれが普段の吉永小百合のイメージのまま。
もうちょっと姉弟の会話には関西弁を使って欲しかった。
こころ温まる家族のドラマです。
・インサイド・マン
好きなスパイクリーの映画ということで期待しましたが
私の評価はまあまあかな~~
デンゼルワシントン・ジョディーフォスター・ウイリアムデフォー・クライブオーウェン
とキャストは豪華よ♪
S・リーらしく複雑な人種の問題を投げかけたりしてるけどどうも判り難い。
ただ私が理解力不足かも・・・
話は良く出来てて面白いんですけどね・・・
ってこれぜんぜんS・リーを褒めてませんね・・
・ハート・ロッカー
あ~~怖かった。
最初のシーンからめちゃめちゃ緊張してそれを最後まで解くことが出来なかった。
私は心に響きました。
主役の傍若無人の爆弾処理係担当のジェレミーレナー良かったです。(この映画で初ですけど)
でも何度も『やめとき!、やめときって!!!』って心の中で叫んでました(笑)
めちゃくちゃ臨場感があります。
現地にいる人の疑心暗鬼にな気持ち自分もなってましたから・・
たのしい映画じゃないけど・・現実はもっと悲惨かもしれないけど
無駄な戦争をやめる為にも観て欲しい作品。
アカデミー作品賞?ってのは疑問だけど
地味に素晴らしい作品でした。
でも、、戻るんだ・・・最後の感想。
・扉をたたく人
めちゃくちゃ渋い映画でした。
NYが良くも悪くも描かれています。
前に出てくる”正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官”にテーマは通じるところありなのですが
こういう静かな描き方もあるのですね。
映画の肝となる音楽もいいしね。公園の演奏シーンはよかった。
打楽器の好きなYODAっちがめちゃ反応してました。
このポスターもいいですな。
有名な俳優は一人も出てませんし、万人受けしないと思うけど・・・是非観て欲しいいい作品。
全米封切時はわずか4館のみでの公開だったが、最終的に270館まで拡大され、6か月間にわたるロングランとなった。
らしいです。納得。
映画好きの姉妹3人や友人、同じ映画を観ても感想も違う
そもそも好みも微妙に違う 十人十色。
そこが映画談義の楽しいしところ。
アカデミー賞も近くて映画ファンの盛り上がる季節ですね。
今回はいい映画に沢山あたりました。
映画って本当に楽しいですね・・・サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
ロサンゼルスを舞台に女性を主役したオムニバス映画
Gクローズ・ホリーハンター・キャリスタ・フロックハート(アリーMyラヴの)・キャメロン・ディアズなどなど
豪華キャスト・・だが
コロンビアのロドリゴ・ガルシア監督の手にかかると全体が陰鬱なムードで統一されて
LAの乾いた景色も効果的で美しい。
人生に何かしら問題や悩みを抱えてる女性の人生が淡々と描かれてる。
映画の中ではみんなほぼ素顔で普段着な演技・・・それがそれぞれとても美しく感じた。流石一流の女優達。
内容の地味さからUSでは劇場公開されずにペイTVで公開されたとか・・・
が。カンヌやサンダンス映画際では評価されてると言ったら。。映画通なら大体お分かりいただけるかな~~
私は好きな映画だけど・・・
落ち込んでる時は、体調の優れない時には見る映画じゃないし。。。
起伏も少ないし元気をもらえる類の映画ではない。
・アヒルと鴨のコインロッカー
風に吹かれて・・・ボブディラン
なかなかよく出来た話です。
言わずと知れた伊坂小説。
瑛太がいいね~~松田龍平も渋い(年々父の面影が、、、、)
観終わった後に爽快な気分になりました。
ラストは。。。それでも良いと思う。
私も何か一曲くらい生涯に空で歌える歌を持とう!っと思った。
・キャデラック・レコード
久々に鳥肌もののしびれる音楽映画
シカゴのブルース・レーベル「チェス・レコード」をモデルにした伝記映画。
マディ・ウォーターズかっちょいいですね~~
エタ・ジェームズ役のビヨンセもよかった(この映画の製作にも係わってます)
オセロの中島っぽいけど・・・素顔も出して体当たりの演技です。
チャックベリーもええ味です。
チェス役のエイドリアン・ブロディよかったですね。
マディ・ウォーターズ訪ねて、若き日のストーンズも出てきましたね♪
観終わった後、余韻のこりまくって家を探したら
Mスコセッシ監督のマディ・ウォーターズ実物の映画出てきました!
この映画の登場人物がほぼ出てきます!
しびれる~~~~
YODA家は今静かなブルースブーム(笑)
シカゴ・ニューオリンズ・・・ブルースの旅に出たくなりますね~~
・正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
移民に国 アメリカ
ハリソンフォードを軸に人種の違う登場人物の悲惨なドラマが絡み合います。
現実にはもっともっと悲惨な事があるんでしょうね。
USではマイノリティーナ姉は身につまされるっと言ってました。
それでもアメリカンドリームを求めて人は祖国を捨ててアメリカを目指すんですね。
善悪がハッキリしていて最後に正義が勝つっといった映画じゃないので
最後まで石の塊を飲んだ様な後味が残ります。
そもそも何が正義なのか・・・
正義のヒーローでもなんでもないハリソンフォードが渋い映画でした。
レオリオッタの容姿の変貌ぶりにびっくり。。でもそれがこの役にめちゃくちゃはまってます。
見応えあります。
・食べて、祈って、恋をして(原題: Eat Pray Love)
いいな~~こんな旅してみたい!!って思った・・・それから先は特にない(笑)
浅い!内容が薄っぺらく感じた。奥がないのだ。
人生を探す旅っていう切実な感じはぜんぜんない・・・
離婚も失恋も新しい恋愛に躊躇するところにも感情移入出来ない。。。
もっと人生の羅針盤の様になってくれる映画と思ってので・・・期待はずれ
原作はベストセラーって言うが映画はハーレクインロマン止まり。
特に男性には不評と思われる。(女子のみで観る映画!っと断言)
この映画大好き~~っていう男子に会ってみたい!
っといってもジュリアRは魅力的だし、アメリカ・イタリア・インド・バリの景色も綺麗し、
突如表れるハビエルも色気たっぷりだし
娯楽映画として観るのにはいかも。
同じような内容だが”トスカーナの休日”の方ずっとがよかった。
・おとうと
釣瓶がんばりましたね。(以外のキャスティングが考えられないから・・・)
予告でご存知の方も多いと思いますが結婚式のシーンはいいですね~~。
CHIEの結婚式の時、花嫁のパパBORIさんは先にこの映画のつるべをみて
ああはならぬ様に自分を嗜めたと聞きました!
つるべの熱演のお陰でBORIパパは立派に花嫁の父を成し遂げた♪
蒼井優ちゃんと加瀬くんもいいね~~
二人とも大好きな俳優です。
吉永小百合さんって嫌いじゃないし確かに綺麗
でも演技は上手いのか私にはわからない・・・(映画を観たのも初めてかも)
最後まで優等生のお姉さんそれが普段の吉永小百合のイメージのまま。
もうちょっと姉弟の会話には関西弁を使って欲しかった。
こころ温まる家族のドラマです。
・インサイド・マン
好きなスパイクリーの映画ということで期待しましたが
私の評価はまあまあかな~~
デンゼルワシントン・ジョディーフォスター・ウイリアムデフォー・クライブオーウェン
とキャストは豪華よ♪
S・リーらしく複雑な人種の問題を投げかけたりしてるけどどうも判り難い。
ただ私が理解力不足かも・・・
話は良く出来てて面白いんですけどね・・・
ってこれぜんぜんS・リーを褒めてませんね・・
・ハート・ロッカー
あ~~怖かった。
最初のシーンからめちゃめちゃ緊張してそれを最後まで解くことが出来なかった。
私は心に響きました。
主役の傍若無人の爆弾処理係担当のジェレミーレナー良かったです。(この映画で初ですけど)
でも何度も『やめとき!、やめときって!!!』って心の中で叫んでました(笑)
めちゃくちゃ臨場感があります。
現地にいる人の疑心暗鬼にな気持ち自分もなってましたから・・
たのしい映画じゃないけど・・現実はもっと悲惨かもしれないけど
無駄な戦争をやめる為にも観て欲しい作品。
アカデミー作品賞?ってのは疑問だけど
地味に素晴らしい作品でした。
でも、、戻るんだ・・・最後の感想。
・扉をたたく人
めちゃくちゃ渋い映画でした。
NYが良くも悪くも描かれています。
前に出てくる”正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官”にテーマは通じるところありなのですが
こういう静かな描き方もあるのですね。
映画の肝となる音楽もいいしね。公園の演奏シーンはよかった。
打楽器の好きなYODAっちがめちゃ反応してました。
このポスターもいいですな。
有名な俳優は一人も出てませんし、万人受けしないと思うけど・・・是非観て欲しいいい作品。
全米封切時はわずか4館のみでの公開だったが、最終的に270館まで拡大され、6か月間にわたるロングランとなった。
らしいです。納得。
映画好きの姉妹3人や友人、同じ映画を観ても感想も違う
そもそも好みも微妙に違う 十人十色。
そこが映画談義の楽しいしところ。
アカデミー賞も近くて映画ファンの盛り上がる季節ですね。
今回はいい映画に沢山あたりました。
映画って本当に楽しいですね・・・サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
リチャード・ジェンキンスは超有名でっせ~。
この映画でオスカー主演賞にノミネートも
されたし!彼はHBOの超人気だったシリーズ
「Six Feet Under」のお父さん役でした。
あの役も超よかった!
The Visitorは二回観ました。すごく
よかったね。
ありがとう。
原題はThe Visitorですね。
MAHOが二回観ましたと言うのも納得。
リチャード・ジェンキンス いい役者さんですね。やっぱり日本では知ってる人は知ってる
といった超有名じゃないけど・・・
オスカーノミネートだったんですね。
評価されてよかった。
NYめちゃ行きたくなりました。
地下鉄の改札・・・映画の大事なキーワードです。。
いつも洋画で思うのは
邦題ももうちょっと原題に忠実にしてもいいのね~~