和の美しさ

京都の大覚寺（嵯峨御流の総司所です）いう声がTVから耳に飛び込んで画面に目をやると
倖田來未の着物ライブショーが大覚寺で行われたとうNEWS。
着物は今私の関心事の上位を締めるので、過敏に反応。
インタビューで「あまり見たことのない着物を作りたかった。日本の良いところをもっとアピールしたい 」
着物文化、日本の文化の素晴らしさをもっと世の中に広めたいとか、、
その姿は片方の肩がはだけたエロ着付け、
マイク持つ手のすべての指がフワフワの羽根の様な指輪？覆われてた
これが日本の伝統、日本の美なの？？？？（決して彼女は嫌いじゃないけど）
TVのキャスターは”なんか犯された後みたいですね”とコメントしてた、、確かに、、（爆）

大覚寺の御門跡（いちばん偉い人）はこのショーを観てどう思われたのでしょう、、、
言いも悪いも、、、全国的に大覚寺が知れたNEWSであることは間違いないけど、、

このままじゃ危ない！着物の伝統守って行かなきゃ！
っと私の気持ちが奮い立ったかどうかは今後報告して行きます。

ちなみに着物は世界中ある民族衣装の中でも最も着付けの難しいと言われています。

写真は会社で頂いた愛知のえびせんべい　『花物語』
一枚一枚の美しい花が描かれてます。
まずは目で楽しむ。
向日葵　紫陽花・桃・桜・朝顔・しょうぶ　好きな花ばっかり、、、
まだ食べれず、、、
日常、ふと触れたこういう和の美しさをしみじみ楽しみたい。