繁昌亭
杮落としは大阪の噺家の重鎮が顔を並べて出演し、いろいろとニュースになっていました。
繁昌亭の近くに住むKUMIちゃんと一度ゆっくり落語聞きに(観に?)行きたいねっと話していた。
そうい時って縁があるんですよね、、会社のMAくんがKUMIちゃんと私を誘ってくれた♪
もう一人、Oくんは生粋の江戸っ子、大阪に来て早2年。
さて上方芸能のどんな反応するだろう?楽しみだ。
行く前に聞かされてたのは
その日の出し物の 師匠の十八番(オハコ)~平成6年同期会~
桂かい枝「刻うどん(桂文枝のオハコ)」
桂三金「宿題(桂三枝作・桂三枝のオハコ)」
桂吉弥「七段目(桂吉朝のオハコ)」
桂福矢「くっしゃみ講釈(桂福団治のオハコ)」
/ 仲入/
桂文鹿「タヌキハブラシ(桂文福のオハコ)」
林家染弥「愛宕山(林家染丸のオハコ)」
出演者は上記。
繁昌亭に行ってみたい、落語を生で聞いてみたいってだけで
実は内容は、そんなに期待してませんでした。
北野天満宮の境内横にあり、周りは大阪の台所とも言える天神橋筋商店街。
大阪らしくていい場所です。
定員は250人程度の思ったより小さいハコでどこに座っても表情までバッチリ見えます。
金曜の夜の寄席。会場、特に一階席はほぼ満員。我々は2階席へ行く。
まずは、トップの桂かい枝、今回唯一NHKの英語講座で顔を知っていました。
うどんの食べっぷりの臨場感に、ぐいぐい引き込まれました。
テンポよく進んで行き、次々に登場するどの人の落語も面白かった。
特に、桂吉弥「七段目(桂吉朝のオハコ)」 ・林家染弥「愛宕山(林家染丸のオハコ)」
は、瞬きも忘れるほど、見入ってしまった。
落語というより優れた役者の一人芝居見てるような感じ。
落語の前に、、師匠にまつわる前説をするのですが、、
桂福矢「くっしゃみ講釈(桂福団治のオハコ)」の前説は涙が出るほど面白かった。
(いや実際涙が出た!)
そして本題に入る時のあの羽織を脱ぐしぐさは何回観ても粋やな~~と惚れ惚れするのです。
ホンモノの芸とはなにか、をまざまざと見せていただけました。
終了後は出演者揃って表でお見送りしてくれます。
出番の早かった人達は既に私服の洋装になっていた。
どこからみても落語家には見えない気さくな風貌。
そして写真撮影もOKなんですよ。
私だけじゃなく、4人共ほんとうに感動した。
感動分かちながら、、天満グルメに繰り出す!
繁昌亭のすぐ前のTORITEIは美味しい料理とそれにワインの品揃えが豊富で
なかなかいい店発見!!
今度行く時は早めに行って、1Fのいい席をとり、今日の出し物のチラシももらい
カメラを持って行って一緒に写真撮影してもらおう。
落語当分はまりそう。
今度は浅草寄席とかも行って見たい。
中秋の名月と繁昌亭(へたな写真)
杮落としは大阪の噺家の重鎮が顔を並べて出演し、いろいろとニュースになっていました。
繁昌亭の近くに住むKUMIちゃんと一度ゆっくり落語聞きに(観に?)行きたいねっと話していた。
そうい時って縁があるんですよね、、会社のMAくんがKUMIちゃんと私を誘ってくれた♪
もう一人、Oくんは生粋の江戸っ子、大阪に来て早2年。
さて上方芸能のどんな反応するだろう?楽しみだ。
行く前に聞かされてたのは
その日の出し物の 師匠の十八番(オハコ)~平成6年同期会~
桂かい枝「刻うどん(桂文枝のオハコ)」
桂三金「宿題(桂三枝作・桂三枝のオハコ)」
桂吉弥「七段目(桂吉朝のオハコ)」
桂福矢「くっしゃみ講釈(桂福団治のオハコ)」
/ 仲入/
桂文鹿「タヌキハブラシ(桂文福のオハコ)」
林家染弥「愛宕山(林家染丸のオハコ)」
出演者は上記。
繁昌亭に行ってみたい、落語を生で聞いてみたいってだけで
実は内容は、そんなに期待してませんでした。
北野天満宮の境内横にあり、周りは大阪の台所とも言える天神橋筋商店街。
大阪らしくていい場所です。
定員は250人程度の思ったより小さいハコでどこに座っても表情までバッチリ見えます。
金曜の夜の寄席。会場、特に一階席はほぼ満員。我々は2階席へ行く。
まずは、トップの桂かい枝、今回唯一NHKの英語講座で顔を知っていました。
うどんの食べっぷりの臨場感に、ぐいぐい引き込まれました。
テンポよく進んで行き、次々に登場するどの人の落語も面白かった。
特に、桂吉弥「七段目(桂吉朝のオハコ)」 ・林家染弥「愛宕山(林家染丸のオハコ)」
は、瞬きも忘れるほど、見入ってしまった。
落語というより優れた役者の一人芝居見てるような感じ。
落語の前に、、師匠にまつわる前説をするのですが、、
桂福矢「くっしゃみ講釈(桂福団治のオハコ)」の前説は涙が出るほど面白かった。
(いや実際涙が出た!)
そして本題に入る時のあの羽織を脱ぐしぐさは何回観ても粋やな~~と惚れ惚れするのです。
ホンモノの芸とはなにか、をまざまざと見せていただけました。
終了後は出演者揃って表でお見送りしてくれます。
出番の早かった人達は既に私服の洋装になっていた。
どこからみても落語家には見えない気さくな風貌。
そして写真撮影もOKなんですよ。
私だけじゃなく、4人共ほんとうに感動した。
感動分かちながら、、天満グルメに繰り出す!
繁昌亭のすぐ前のTORITEIは美味しい料理とそれにワインの品揃えが豊富で
なかなかいい店発見!!
今度行く時は早めに行って、1Fのいい席をとり、今日の出し物のチラシももらい
カメラを持って行って一緒に写真撮影してもらおう。
落語当分はまりそう。
今度は浅草寄席とかも行って見たい。
中秋の名月と繁昌亭(へたな写真)
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