期末テストの点数が報告されてきた。
二中3年は問題が少し難しく平均点が低かったようだ。
塾生をみても、中間と比べ点数を下げている者が多い。
10点・・・15点ぐらい下げても順位の変動はないかもしれないな。
20点以上下げたら流石に厳しいか・・・。
逆にそんな中でも、点数を伸ばした者は
間違いなく順位がジャンプアップするだろうね。
四中はまだ返却された科目が少ない。
今週には明らかになるだろう。
また、1、2年生は明日報告を受ける。
もう中間報告をしてくれた生徒もいるけど。
明日が楽しみだな。
さて、今日は3年生の授業日。
もう何度も言っているが、北辰対策に突入している。
今日も開始時間を5時に早め、理社の授業をプラスした。
できる限り、勉強の効率が上がる塾で勉強してほしいからね。
内容はと言うと、もちろん今までの総復習だ。
特に1、2年の内容に重点を置いている。
とにかく演習。
とにかく反復。
これしかない。
しかし、やっていると見つかる見つかる・・・。
そう、「穴」がね・・・。
漢字、慣用句、四字熟語・・・
忙しい中でも漢検の勉強を進めていた者は比較的できるのだが、
そうでない者は・・・。
やはり漢検の勉強は1、2年のうちからコツコツやっておくものだね。
計算問題や英単語・・・
1年の頃から通塾している者は地力がある。
しかし、例えば3年から通塾した者は特に基礎がポッカリ・・・
なんて状態になっている場合が見られる。
やはりこなしてきた量が違うのね・・・。
確立や角度の問題・・・
前回の北辰以来、しばらくやっていなかったからね・・・
理科・社会もそう。
大事な用語、基本的な考え方。
前回の北辰前は覚えていたものが、
期末対策の終わった今は忘れてしまっている・・・。
しかし、それらを目の前にして悲観的になってはならない。
個人差はあるが、使わないと忘れていくものなのだ。
これは仕方のないこと。
科目によって多少差はあるが、約3週間は期末モードだったからね。
(器用な生徒は、受験勉強をもちろんしていたけどね)
できない!
忘れた!
知らん!
そういう「穴」を見つけたら、こう思うしかない。
「ああ!穴が見つかって、よかったよかった!」
これしかないね。
僕は授業中に
「これが解けなかったら偏差値は出ないぞ!」
「合格したいなら、これはありえないな!」
などキツいことを言うが、その後に付け加える言葉がある。
「でも今、間違っておいて良かったじゃん!」
「今、これが見つかって本当良かったな!」
正にそうなのだ。
そして大事なのはその後だ・・・。
この間違いを二度としないようフォローすること。
これをしなければまたミスしたり、すぐに忘れるだろうからね。
忘れにくくするために。
ミスを減らすために。
ただ、それを全て生徒任せにするわけではない。
塾でも当然そのフォローは最大限行っていく。
今日出来の悪かったところは次回の授業でテストを行う。
そこに合わせてきちんと暗記すれば良いのだ。
強制的にフォローさせていく形だが、これが必要だ。
そこでも出来が悪かったら・・・
流石に言うことは言わなければなるまい・・・
まあ、そうならないことを期待しているが。
とにかく穴を見つけ、それをフォローしていく。
結果を出すにはこれしかあるまい。
北辰テストは迫っている。
頑張れよ、受験生!!
二中3年は問題が少し難しく平均点が低かったようだ。
塾生をみても、中間と比べ点数を下げている者が多い。
10点・・・15点ぐらい下げても順位の変動はないかもしれないな。
20点以上下げたら流石に厳しいか・・・。
逆にそんな中でも、点数を伸ばした者は
間違いなく順位がジャンプアップするだろうね。
四中はまだ返却された科目が少ない。
今週には明らかになるだろう。
また、1、2年生は明日報告を受ける。
もう中間報告をしてくれた生徒もいるけど。
明日が楽しみだな。
さて、今日は3年生の授業日。
もう何度も言っているが、北辰対策に突入している。
今日も開始時間を5時に早め、理社の授業をプラスした。
できる限り、勉強の効率が上がる塾で勉強してほしいからね。
内容はと言うと、もちろん今までの総復習だ。
特に1、2年の内容に重点を置いている。
とにかく演習。
とにかく反復。
これしかない。
しかし、やっていると見つかる見つかる・・・。
そう、「穴」がね・・・。
漢字、慣用句、四字熟語・・・
忙しい中でも漢検の勉強を進めていた者は比較的できるのだが、
そうでない者は・・・。
やはり漢検の勉強は1、2年のうちからコツコツやっておくものだね。
計算問題や英単語・・・
1年の頃から通塾している者は地力がある。
しかし、例えば3年から通塾した者は特に基礎がポッカリ・・・
なんて状態になっている場合が見られる。
やはりこなしてきた量が違うのね・・・。
確立や角度の問題・・・
前回の北辰以来、しばらくやっていなかったからね・・・
理科・社会もそう。
大事な用語、基本的な考え方。
前回の北辰前は覚えていたものが、
期末対策の終わった今は忘れてしまっている・・・。
しかし、それらを目の前にして悲観的になってはならない。
個人差はあるが、使わないと忘れていくものなのだ。
これは仕方のないこと。
科目によって多少差はあるが、約3週間は期末モードだったからね。
(器用な生徒は、受験勉強をもちろんしていたけどね)
できない!
忘れた!
知らん!
そういう「穴」を見つけたら、こう思うしかない。
「ああ!穴が見つかって、よかったよかった!」
これしかないね。
僕は授業中に
「これが解けなかったら偏差値は出ないぞ!」
「合格したいなら、これはありえないな!」
などキツいことを言うが、その後に付け加える言葉がある。
「でも今、間違っておいて良かったじゃん!」
「今、これが見つかって本当良かったな!」
正にそうなのだ。
そして大事なのはその後だ・・・。
この間違いを二度としないようフォローすること。
これをしなければまたミスしたり、すぐに忘れるだろうからね。
忘れにくくするために。
ミスを減らすために。
ただ、それを全て生徒任せにするわけではない。
塾でも当然そのフォローは最大限行っていく。
今日出来の悪かったところは次回の授業でテストを行う。
そこに合わせてきちんと暗記すれば良いのだ。
強制的にフォローさせていく形だが、これが必要だ。
そこでも出来が悪かったら・・・
流石に言うことは言わなければなるまい・・・
まあ、そうならないことを期待しているが。
とにかく穴を見つけ、それをフォローしていく。
結果を出すにはこれしかあるまい。
北辰テストは迫っている。
頑張れよ、受験生!!
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