大事なテストで結果を出すには体調管理も重要。
自分にとって必要な睡眠時間。
そして、朝ご飯をしっかり食べること。
今回は睡眠について。
十分な睡眠を取らなければ、必要なときに力は出せない。
事前の準備不足により、大事な日の前に睡眠時間を削って勉強・・・
というのはダメなパターンの典型。
そもそも準備が足りていない上、体調も万全でなければ、結果は望めない。
よく思いがちなことだが、
「寝る時間がもったいない」という考えがそもそも間違っている。
レポートや仕事の締め切りならば、状況によりやむを得ないが、
次の日が本番というテストの場合は無理があるよね。
特に北辰や入試のような範囲が広いテストの場合は前日に慌ててもあまり効果はない。
次の日の体調を万全にすることの方が重要だ。
では、何時間寝ればいいのか。
人にとって必要な睡眠時間は多少変わってくる。
ただ、言えるのは90分の倍数で睡眠を取った方が良いようだ。
それでいくと、6時間、7時間半、9時間。
このぐらいだろう。
また、脳がフル稼働するのは起床してから3時間と言われている。
ギリギリまで寝ていた場合、一時間目のテストは出来なくて当然。
脳はまだ寝ているからね。
9時に試験が始まるのであれば、6時には起きる必要があるということだ。
日頃においても睡眠時間は考慮した方が良い。
テストの前日に至っては尚更だ。
大事なときにパワー全開でいけるよう、効率的に睡眠を取っていこう。
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