志願先変更期間を経て、入試における倍率が確定。
↓令和7年度埼玉県公立高校入学者志願確定者数
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/241544/r7shigansha0220.pdf
若干の変動があったが、志願先変更でより上位校へと上げることは考えにくい。
「合格可能性を高めるために安全校へ」という動きが一般的。
よって・・・
志願人数が減った→そもそも合格の可能性が低い者が他校に変更
志願人数が増えた→偏差値の高い、合格の可能性が高い者が自分の競争相手になった
ということになる。
実際、多くの受験生にとってはあまり気にする必要のないこと。
本当にギリギリの状況の者にとっては僅かに有利・不利に働くかもしれないが。
ことさらに数字や倍率を気にしたところでどうにもならない。
それよりも自分のケアレスミスを一つでも減らし、正解を増やしていくことが重要。
ただ、実際の数字を見ることによって、より気が引き締まったことだろう。
志望校合格を目指し、変わらず勉強を続けるのみ。
あと5日。
塾生全員の合格を願っている!!
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