昨日は、中1生にとって初めての夜の時間帯の授業。
最後の授業は寝むそうな者もいたが、何とかこらえて頑張っていた。
授業後は、全員で補習も行った。
「出来た人からさようなら♪」形式。
出来た者から、教師に提出。
全問正解なら合格ということで終了。
間違いがあれば、直して再提出。
分からない点は、解説を受けてやり直す。
それを全問正解となるまで取り組んでいく。
中学部ではお馴染みだね。
確実に理解させて塾から帰す。
復習を強制的に取り組ませる。
こういった意味合いがある。
今回の内容は・・・
「正負の数の加減計算を10題」
これであった。
既に授業では、加減計算は全て教えた。
よって、3つ以上の項を含んだ計算、括弧のない式
という計算の総合問題の形だ。
理解十分の者、計算が速い者は、すらすらすら~と解き合格!!
ケアレスミスをしたり、計算で時間が掛かる者は、その後に合格。
理解に曖昧な点がある者は、それを修正してからの合格。
「自分、ヤバっ!!」と気付かせる効果。
「よっしゃー!!できたっ!!」という喜びと達成感の積み重ね。
これが大事だよね。
授業を確かなものとする核とも言える。
補習を含めてしっかりと取り組み、力をつけていってもらおう♪
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