やはり、教師は喜怒哀楽が無いとダメだな。
まあ、いろいろな形の先生がいるので一概には言えないけれども。
一番良くないのは、ただただ甘い先生ね。
生徒がきちんとしているのであれば良いのかもしれないが、
最低限のこともこなせていないのにそれを指摘しないのはマズいだろう。
やはり、怒るというか、叱るべきところは叱らないと。
注意、指摘、助言によって、道が拓ける生徒は多くいるはず。
そこを押さえておけば、あとは楽しくあっても良いだろう。
張り詰めた空気も良いが、やはり笑いも必要だよね。
もちろん、問題が解けたり、結果が出たときには、
喜んだり、褒めたりすることも重要だ。
やはり、誰でも褒められれば、また次へのやる気が出てくるからね。
更には、今後の改善を考える上では哀しみも必要。
そういう思いにならないようにするには、どうすればいいか・・・
ということを考える起点になる。
やるべきことをやらなければ叱られる。
そして、それに対する責任も負ってもらう。
やることをきちんとこなしていれば、楽しみながら勉強を進めていく。
そういう形が一番だと思う。
志気進研もそこを突き詰めていかなければならないね。
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