＜ノーミン問題＞

画像は、いつぞや中１のクラスで「見せるね！」と僕が言っていた物。

掃除をしていて、ようやく発見したので載せたのだ。

物はハンドタオルね。

「ノーミン」なんて発見した時は、衝撃的だったな。

哀愁が漂ってますな。


ちなみにこの「ノーミン」の発見場所は・・・

奈良の春日大社にある売店だ（笑）

どうしてそんな場所で売っているのだろう。

まあ、テンションの高い修学旅行生か、

面白い物が大好きな僕みたいな大人が買うからかな（笑）

んん？

大人ってこういう物を買うのだろうか・・・！？


では、唐突だが、折角「ノーミン」が登場したのでここで問題！


１、「水田・田の地図記号は？」

畑と区別できているよな？

植わっている絵のまんまだぞ？

絵で覚えろよっ！

（中１はまだ勉強していないので教科書を見てね）


２、「同じ耕地で１年の間に２種類の異なる作物を栽培することをなんと言う？」

勉強したよね～。

全国に普及したのは何時代だっけ？

加えて、「同じ耕地から年２回同じ作物を栽培し収穫すること」も

３年Ａクラスには話したのを覚えているかな？

Ｈから良い質問が出たんだったよな。


さらに出題するとなれば、

「○○時代に登場した稲刈りの道具」とか、

「○○時代に登場した脱穀用農具」、

「○○時代に登場した新田開発や田を耕すための農具」

それぞれの道具はひとつずつしか出てこないので

時代もセットで答えられないとね。


どうだろう？

１つの事柄から、芋づる式にどんどんと知識が出てくるだろうか？

そうであれば、なかなか良い状態だな。

「○○といったら、○○！」と、

一時期流行った「マジカルバナナ」の要領で勉強するのも知識の量が確認できる。

（あれ？マジカルバナナ誰も知らないかな？）

関連しているものは、まとめて把握しておくと区別がよくできていい。


特に３年生は、これらをズバッと答えられないといけないな。

「あれ？」なんて言っている君は復習不足だ。

「ヤバい」状態だということを自覚しろよ？


とにかく、毎日の勉強時間の確保。

お盆もやっているヤツはやっている。

この期間の塾は個別講座や高校生のみだが、

自習に来たいとメールしてくる塾生もいる。

気合いが入っているよね。


その習慣が無い者は、まずは数分でもいいから。

とにかく、１日の勉強時間を０にするなよ？

そのままいくと、２学期に失速してしまう可能性が高いからな。

受験モードのスイッチを押すのはいつになる？

そろそろ、気持ちを行動に移す時だぜ？

気持ち入れて、頑張れよっ！！

応援しているから。


うん。

「ノーミン」から何とかまともな内容にもっていったな。

よしよし。