学習塾 志気進研

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<感動を呼ぶために>

2008年08月14日 | 言わせてちょ~だい!
お盆の期間は、時間さえあれば北京オリンピックにどうしても目が向いていた。

連覇して金メダルを獲得する選手。

新たに輝きを放った選手。

惜しくも結果が出なかった選手。


僕は、スポーツを観戦で感動すると身震いをすることがある。

「本当に凄いっ!!」と感じたときにね。

このオリンピックでも何度かそれがあったな。

特に北島康介の100m平泳ぎはしびれた。

短距離だけに目が離せず、ドキドキした。

競技中は、力強く一点を見つめ、

勝った後は、目がキラキラしていて清々しい表情であった。

本当に見ている者にパワーを与えてくれる。


話は変わるが、とあるスーパーのプレゼントクイズで

金メダルの数の予想というものがあった。

ちなみに僕はアテネの時の16個と比べ、

直感で12個と記入しておいたのだが、はてさてどうなるのやら。

今のところ5個か。

当たるといいなあ。

あれ?

当たると何が貰えるのだっけかな?


さて、いよいよ明日からは夏期講習が再開する。

これから大きなものに立ち向かっていく選手ともいうべき

多くの塾生たちが待っている。

その彼らにとっての僕は、コーチでもあり監督でもある。


彼らが力を発揮していくためには、もちろん各々の努力が必要だ。

しかし、それをサポートしていく為には的確なアドバイスがいる。

それが僕の仕事だ。


時に励まし、

時に褒め、

時に叱り、

時に語らい、

時に笑い・・・


先にあるものを彼らが掴めるように。

また、オリンピックと同じくらいの感動を

呼ぶような結果を得る為の時間を積み重ねていく。

一人ひとりをしっかりと見つめ、一歩一歩と歩んでいかなければ。


うしっ!

力を尽くしていくぜっ!!


塾生よ!

また一緒に頑張っていこうなっ!


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