＜不合格者は・・・＞

暗記のことを書くと終わりがなく続いていくなあ・・・。

まあ、それが志気進研なんだね。


今日は中３生はもちろん授業があったのだが、

中１生の理科・社会の授業もあった。


その中１生の授業では、両方の科目で暗記テストが課題となっていた。

勉強に復習、暗記は必須ということで、

それを強制的に取り組むようなシステム。

暗記の範囲は、手にしているテキストの中から３～４ページ分。

これは、前回の授業で扱った部分だ。


問題数もなかなかあるのだが、出す問題は指定している。

本当は、満点合格と言いたいところだが、

間違えた点は、ミス書き×５という形でフォローしていった。


しかし、そのミスも二桁を超えるようなら・・・

これは別日に追試！！！！！

ということになる。


残念ながら、今回追試は・・・

理科２名

社会２名


初の演習の中でミスが多かろうが、

この暗記できちんと押さえれば何の問題もない。


しかし、その暗記に対して・・・

できない

やらない

となってしまっているのは問題。

内容の理解がなされていないということだからね。

無論、学年末テストでの結果に期待することもできない。

これは、塾として見過ごすわけにはいかないよね。


今回の追試は、明日の日曜日！！

先ほどの者のうち、２名は今日の授業後に追試を済ませたが、

あと２名は明日塾に来てもらうことになる。


誰のせいでもなく、自分がまいた種。

きっちり責任は取ってもらうぞ！

明日はクリアしていこう。


そして、次回はこのような形とならぬよう、

確実な暗記準備ができるようになってもらいたい。