何日か続いていた雨も上がり今日は暖かい!
三寒四温って感じかな?
ああ、春のぽかぽか陽気が待ち遠しい・・・。
僕が塾から帰るのは、授業が終わってからなので
多少前後するが、大体は夜の11時くらいだ。
まだ夜は少し寒いんだよなあ・・・。
さて、昨日の塾での一幕。
小学生の塾生がこんなことを言っていた。
「あっ!今日は早く帰らなきゃいけないんだった!」
「何で?何があるの?」僕が聞くと・・・
「今日からちびまるこちゃんが始まるの!」
「そっかあ!テレビか!(笑)」
昨日から実写ドラマ版がスタートしたようだ。
7時のゴールデンタイムの放送だ。
ちびまるこちゃんは、もう何年もアニメが放送されているし、
これからもず~っと続いていくのだろうな。
このテレビだが、それぞれの家庭ではどう扱われているのだろうか?
毎日、1時間とか2時間まで。
宿題が終わらないと見ることはできない。
リビングにしかテレビはない。
子ども部屋にテレビがあり見放題。
逆に一切視聴は禁止。
それぞれテレビとの関わり方は様々であろう。
子どもの教育や勉強に対して考えるとテレビを見ることは
悪のように扱われることがあるが僕はそうは思わない。
マンガに対しても言える事だが、ポイントはその内容の質と接し方だ。
まず、接し方。
もちろんくつろぐ為にぼーっとみることもあるだろうが、
それを2、3時間以上も続けるのは良くない。
一番効果的と言えるのは、
テレビを家族のコミュニケーションツールにしてしまうことだろう。
家族で一緒に見て、一緒に笑い、一緒に感動し、一緒に考える。
今、会話が少ないという家族の中には、
こういった家族で共有するものが無いからではないだろうか。
次に質。
やはり人を馬鹿にするような番組ばかり見るのは問題だろう。
オススメのジャンルは、アニメ・ドラマ・スポーツ・クイズだ。
アニメやドラマは、ひとつの物語、ストーリーだ。
普段本を読まない子でも、それと似たような経験をすることができる。
人の気持ち・考え方・生き方を理解する心を養える。
大河や歴史ドラマでは、その時代の様子がよく分かる。
また、それを通して本を読もうというきっかけになることもあるだろう。
スポーツは、感動を味わいやすい。
加えて一緒に応援したり、なぜこうなるかという状況を話したり、
ルールを理解したりと会話がはずむだろう。
また、野球なら何割何分何厘という歩合にも接することができる。
クイズは、特に勉強に直結する。
親子で一緒に考えることもでき、学習意欲を高めることができる。
知的好奇心も芽生えるだろう。
今は、家族皆で楽しく学べるような娯楽教養番組も多い。
例えば、フジテレビでは(番宣の回し者ではありませんよ~)
日曜7時の「熱血!平成教育学院」はもうお馴染みかな。
月曜7時の「ネプリーグ」(←1回しか見たことは無いが・・・)
漢字や脳の反射神経、一般常識のクイズだ。
「タモリのジャポニカロゴス」は言葉について学べて楽しい。
火曜日の夜11時というのが、ネックかな。
水曜7時の「クイズ!ヘキサゴン」も知識を問うクイズかな?
深夜の時間帯では見たこともあったが。
このように特にゴールデンタイムは
家族で楽しくコミュニケーションが取れる番組が多い。
「テレビはダメ!子どもは勉強をしなさい!」と全否定をする必要はないだろう。
テレビは使い方、接し方次第で大いに子どもの学習の助けとなる。
家族で見るのに良さそうな番組があれば、また紹介することにしよう。
三寒四温って感じかな?
ああ、春のぽかぽか陽気が待ち遠しい・・・。
僕が塾から帰るのは、授業が終わってからなので
多少前後するが、大体は夜の11時くらいだ。
まだ夜は少し寒いんだよなあ・・・。
さて、昨日の塾での一幕。
小学生の塾生がこんなことを言っていた。
「あっ!今日は早く帰らなきゃいけないんだった!」
「何で?何があるの?」僕が聞くと・・・
「今日からちびまるこちゃんが始まるの!」
「そっかあ!テレビか!(笑)」
昨日から実写ドラマ版がスタートしたようだ。
7時のゴールデンタイムの放送だ。
ちびまるこちゃんは、もう何年もアニメが放送されているし、
これからもず~っと続いていくのだろうな。
このテレビだが、それぞれの家庭ではどう扱われているのだろうか?
毎日、1時間とか2時間まで。
宿題が終わらないと見ることはできない。
リビングにしかテレビはない。
子ども部屋にテレビがあり見放題。
逆に一切視聴は禁止。
それぞれテレビとの関わり方は様々であろう。
子どもの教育や勉強に対して考えるとテレビを見ることは
悪のように扱われることがあるが僕はそうは思わない。
マンガに対しても言える事だが、ポイントはその内容の質と接し方だ。
まず、接し方。
もちろんくつろぐ為にぼーっとみることもあるだろうが、
それを2、3時間以上も続けるのは良くない。
一番効果的と言えるのは、
テレビを家族のコミュニケーションツールにしてしまうことだろう。
家族で一緒に見て、一緒に笑い、一緒に感動し、一緒に考える。
今、会話が少ないという家族の中には、
こういった家族で共有するものが無いからではないだろうか。
次に質。
やはり人を馬鹿にするような番組ばかり見るのは問題だろう。
オススメのジャンルは、アニメ・ドラマ・スポーツ・クイズだ。
アニメやドラマは、ひとつの物語、ストーリーだ。
普段本を読まない子でも、それと似たような経験をすることができる。
人の気持ち・考え方・生き方を理解する心を養える。
大河や歴史ドラマでは、その時代の様子がよく分かる。
また、それを通して本を読もうというきっかけになることもあるだろう。
スポーツは、感動を味わいやすい。
加えて一緒に応援したり、なぜこうなるかという状況を話したり、
ルールを理解したりと会話がはずむだろう。
また、野球なら何割何分何厘という歩合にも接することができる。
クイズは、特に勉強に直結する。
親子で一緒に考えることもでき、学習意欲を高めることができる。
知的好奇心も芽生えるだろう。
今は、家族皆で楽しく学べるような娯楽教養番組も多い。
例えば、フジテレビでは(番宣の回し者ではありませんよ~)
日曜7時の「熱血!平成教育学院」はもうお馴染みかな。
月曜7時の「ネプリーグ」(←1回しか見たことは無いが・・・)
漢字や脳の反射神経、一般常識のクイズだ。
「タモリのジャポニカロゴス」は言葉について学べて楽しい。
火曜日の夜11時というのが、ネックかな。
水曜7時の「クイズ!ヘキサゴン」も知識を問うクイズかな?
深夜の時間帯では見たこともあったが。
このように特にゴールデンタイムは
家族で楽しくコミュニケーションが取れる番組が多い。
「テレビはダメ!子どもは勉強をしなさい!」と全否定をする必要はないだろう。
テレビは使い方、接し方次第で大いに子どもの学習の助けとなる。
家族で見るのに良さそうな番組があれば、また紹介することにしよう。
和樹君の星野高校合格おめでとうございます。
彼の勉強のスイッチを押すことができてこちらも嬉しく思っています。
素直に話を聞き入れ本当によく頑張っていますよ。
公立受験ももう直ぐですね。
また更に熱が入ってくると思います。
こちらも全力で後押しをして参ります。
最後まで彼を応援していきましょう!
あっ!
結婚おめでとうコメントありがとうございます!
勉強は好きな子ではないと思っていたのに、進研に行くようになり、人が変わったようになりました。
本当に驚きです。
親の言うことは聞かなくとも、先生方の言葉は彼にすんなり届いたのだと思います。
これからも、ご指導よろしくお願いします。
先生方もお体ご自愛ください。
それから、山下先生ご結婚おめでとうございます。