今日の夜は、中1、2年生の授業。
前回から中2生はクラスを分け、新鮮な気持ちがある。
分けたからこそ出来ることがあるので、そこを意識して授業を進めていきたい。
その裏では、中3生の「強制ワークデー」が行われる。
そこに英語教科書本文暗記の残業も加え、授業同様の密度だ。
昨日の中1、2生もそうであったが、400点以上の塾生も来るようだ。
皆で頑張っていこうという、いい雰囲気が伝わってくる。
結局、勉強を考えたときにこのような「毎日、塾!」という形が望ましいのかもしれない。
塾ならば、誘惑するような遊び道具もなく勉強をやるしかない。
親子間で「勉強やりなさい!」「うるさいな!今やろうと思ったのに!」
といった、お互いに気分を害するような会話も減るだろう。
「おかえり!今日もお疲れー!」と爽やかなものになるのではないかな?
テスト前の「毎日、塾」という形が基礎となり、
その後の自学の習慣へとつながってほしいものである・・・
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