中2生は授業後補習への参加率が低いときがしばしば見られる。
他の学年は、余程の理由がない限り全員受けているのにね。
今までの先輩たちだってそうだ。
安易に補習の不参加を考える者が数人・・・。
ちょっと普通とは違う感じがする。
昨日のこと。
二中の男子の数人が帰ろうとしているので理由を聞いたところ、
「林間の準備があるから」
・・・
・・・
・・・
は・・・い・・・?
おまえは何を言っているのだ?????
「林間の準備?何を準備するんだよ?それってそんなに時間が掛るのかよ?」
「いや・・・そんなに時間は掛らないと思う」
「じゃあ、補習やれよ!」
そんなやり取りをした。
教室からはぶつぶつと・・・
準備って言ったらダメだってー
マジかよー
いつ準備すればいいんだよー
という声が聞こえてきた・・・
実際、準備に時間はそうかからないはず。
更に言えば、事前にやっておけばいいだけの話。
甘い。
考えが甘い。
彼らの意識の低さに正直驚く。
相応の理由があれば、補習への不参加はもちろん仕方がない。
部活が異常に早い時間からあるとか、具合が悪いとか。
加えて、別日や家できっちりその分をこなしている塾生に関しても、とやかく言うつもりはない。
また、その内容を超超完璧に理解をしている場合も何も言わない。
授業後補習は強制ではない。
だが、さすがに彼らの言動に対して静観することは難しいな・・・。
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