新中1生の準備講座では、5教科を行っている。
その中でも塾生にとって一番キツいのは、「理科・社会」かな。
復習内容とは言え、そこまで学校で深く扱っていないとなると、
宿題として課された問題に答えるのも苦労する。
分からないところはしっかり調べて埋める。
このように伝えてあるが、これが重要なポイント。
分からないものを分からないままにせず、
自分で考えて、手持ちの教科書、資料集を調べていく。
質問の答えはもちろん大切だが、こういった道筋が今後の糧となってくるはず。
まあ、小学部からの塾生は、漢字ドリルでこの習慣は当たり前のものとなっているだろう。
今後、他のどの科目においても、この姿勢を持ち、取り組んでもらいたい。
もう1つ、大変な点は暗記だな・・・。
これはまた後ほど書いていこう。
<志気進研ホームページ>
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