自主学習のために問題集を購入する者がいる。
受験生や各種検定受験者がこれに当てはまる。
ただ、あれこれ揃えることで満足して、結局やらないというパターンが見られる。
買った当時のままピカピカのやつね(笑)
(逆に学生の時はボロボロになるまで使い込んでいるのを見ると恐れたものだ・・・)
自分で問題集を用意したときのポイントとしては3点。
1、いつまでに終わらせるか
2、毎日何ページずつ進めていくか
3、自力で解けるようになるまで繰り返す
まず、いつまでに終わらせるのかを決めていく。
1か月なのか、2か月なのか、もしくは10日間なのか。
そうすると、次に毎日何ページずつ進めていくかが決まってくる。
あまり無理な計画はやらなくなる原因となるので、実行可能な範囲で設定するといい。
そうして一通りの問題演習が終わったら、その後は仕上げていくために解き直し。
これ無くして、実力向上は難しい。
間違えた部分だけでも解き直し、定着の確認を。
これをミスがなくなるまで3周でも4周でも行う。
そうして、完成度を高めていく。
ここまでして、ようやく次の問題集へと進んでいける。
買っただけ
一度解いただけでやりっぱなし
ということがないように。
しっかり計画を立てて取り組んでいくことがポイントだ。
↓東京モーターショー2017
まん丸ほっぺみたいなデザイン
うーん、斬新すぎる・・・
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