中3生は明日、校長会テストを迎える。
周辺地域の中学校で一斉にこのテストを実施する。
問題形式、問題数は公立入試と同様。
国語の作文、数学の作図・証明、英語のリスリング・英作文、理社の記述問題が出題され、
公立入試の模擬試験と捉えられる。
「成績に入らないから、どうでもいいじゃん」
と言う塾生が毎年数名いるが、それは大きな間違い。
成績に入るか入らないかは問題ではない。
公立入試そっくりの問題で点数を取れるのかどうかが問題なのだ。
点数を取れるということは本番でも点数が取れる。
つまり、志望校に合格できるということ。
逆に点数を取れないということは本番でも点数が取れない。
つまり、志望校に合格できないということ。
ここが大きなポイント。
塾生には今までやってきたことの成果をしっかりと発揮してきてもらいたい。
ケアレスミスは最小限に。
また、答案用紙をコンピューターで読み取る形式を取るため、
薄い字や小さな字はダメ。
正しく読み取られず、不正解となるので注意が必要。
あとは本番における時間配分を考える良い機会としてもらいたい。
本番で失敗をしないための経験を積んでいこう。
それぞれに結果が出ることを祈っている。
頑張ってこいよっ!!!!
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