小学4年生は「三桁÷二桁」「四桁÷三桁」などの二桁、三桁で割る計算を勉強した。
やはり、ここでポイントになってくるのは、
筆算において何の数字を立てればいいかというところ。
例えば・・・
436÷18
・・・43の中に18はいくつあるか?
365÷42
・・・365の中に42はいくつあるか?
その感覚がある者は、すらすらすら~っといく。
これは、数字の大きさの把握がなされていないとなかなか難しい。
では、すらすらといかない子は・・・
というと、やはりこれも反復演習が必要になってくる。
最初は、大きい数字や小さい数字を立てて失敗するかもしれない。
だが、その失敗をすればしただけ、数字の大きさの間隔が磨かれてくる。
そうすると、バシッと正しい数字が立てられるようになる。
今日の塾生も最初は苦労していたが、
今やあっという間に多くの問題を解くことができている♪
やはり何事も反復が重要!!!!!
やれば出来るようになるのだ!!!!!!!
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