小学部の漢字テストについて。
昨日は「合格に向けて勉強をする子としない子」の差を書いたが、
今回は「どうすれば暗記出来るかが分かっている子と分かっていない子」について。
これは中学生にも言えることだが、
勉強をやっているのに結果が出ていないのであれば、
その勉強の仕方が間違っているか、分かっていないんだよね。
漢字であれば、どう勉強、暗記すべきなのか。
勉強のポイントは3つ。
「見るだけでなく実際に書く」
「ただ書くだけでなく、答えを見ずに書けるのかをテストする」
「1回テストをして安心せず、何度も繰り返す」
見ているだけで覚えた気になっていない?
全部10回ずつ書いたって覚えていなければダメ。
1回確認テストをしただけで終えていないか?
時間が経ったら忘れていくものだよ。
正確に覚えているかどうか。
これが大切。
どうすれば暗記出来るかが分かっていない子にはそのやり方から教え込まなくてはならない。
暗記を完成させる方法を小学生のうちから身につけておけば、
中学生になったときにはそれが当たり前のものとなるはず。
正しい勉強の仕方を定着させていこう。
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