昨日の中1生の数学では「方程式の文章題」を勉強した。
やはり文章題となると、数学云々よりも、やはり読解力。
これがカギだ。
計算をし、答えを導くところは数学だが、
文章から式を立てるのは読解力によるものだ。
書いてある内容の意味が分かれば、すらすらすら~と式が書ける。
「+-×÷」が頭の中に組み立てられていくのね。
しかし、読解力が欠けていると「???」となってしまうのだ。
もちろん、図を書いて考えたり、類題を解いたりしていけば
この手の問題も解けるようにはなる。
とにかく十分な演習量を積めば、問題ない。
ただ、読解力はあらゆる際に必要な力なので、気になる点である。
一朝一夕とはいかないのが読解力。
様々な思考を繰り返し、徐々に身につけていくしかないだろう。
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