今週からは期末テストに向けた勉強が本格的に始まる。
正確には先週の木曜から行っているのだけどね。
この本格的というのは通常授業後の時間も使うということだ。
中間テスト以降は学校の行事があった事もあり、
そう残して勉強させることは無かった。
「授業後補習が無いと物足りない」なんて言葉を口に出した
子がいたくらい授業後も残って勉強することは浸透している。
また容赦なくガツガツ行くぞ!
通常授業内でも必要な内容を教えた後に行うのだが、
9時40分以降は、原則として反復練習や暗記、演習問題と
とにかく必要な強化の為の時間に特化してしていく。
その中の計算特訓の時間で、前回新キャラが登場した。
その名は・・・
・・・・・・・・・・・・・
「ストップウォッチ」君だっ!!
このストップウォッチ君、小学生の授業では計算の単元で
時折登場するのだが、中学生の授業には存在していなかった。
なぜ、ここでの登場となったか?
どうも前回のテスト前、上位クラスにおいても計算ミスや
正確さはあっても時間のかかる子が目立っていたのだ。
塾では、「全部出来たら持ってこ~い!」
「んん?間違っているぞ?これだ!ここでミスしているんだ。
もう一度やりなおしてこ~い!」
「全部終わったか!お疲れさん!全部クリアだ!」
なんて雰囲気でやっていた。
塾生たちは課題を早く終わらせ帰りたい気持ちがあるので
確かに一生懸命にはやっていた。
ただ、それにも慣れてくると、問題の合間に一呼吸置くなど
どうにももう一歩刺激が足りなくなってくるのだ。
そこで今回、ストップウオッチ君の登場となったのだ。
5分と時間を区切り、テスト本番さながらの緊張感のもと、
計算に取り組む塾生たち。
「おい!○○!どこまで進んだ?」
「今10問目!」
「え~っ!?マジかよ!速~っ!」
なんて声はたまに発せられるが、体や顔は机から離れない。
皆、他人のスピードを意識しつつ、自分の限界に挑んでいるようであった。
緊張感を更にあおる様にカウントをしていく。
「1分経過」
「2分経過」
「2分半。問題の半分は過ぎているか?」
ある子は、「緊張するからやめて!」なんて言ってくるが、
こっちとしてはそうさせる為にやっているのだ。
「あと2分」
「あと1分」
「あと30秒」
「あと20秒」
「ラスト10秒・・・5・4・3・2・1、終了~!そこまで!」
そして、皆の緊張が解ける前に答え合わせ。
「あっ!符号が無い!」
なんてミスに以前より敏感になる。
「今、間違った部分は、本番でも特に要注意な!」
「スピードがいまいちだったら、今後の訓練しかないぞ!」
といった以前と同様の言葉も、より心と頭に響いているようだった。
これを4セット繰り返したが、終わりのほうは
緊張、集中からくる疲れが見られる子もいた。
この経験を繰り返し、計算力を成長させていく。
当然、それだけではなく集中力も成長するだろう。
その後は、残りの問題、間違った問題も
当然全て解いてからの帰宅となった。
そこでのひとりひとりに向けた個別の注意も
よく聞いてくれていた様子だった。
今回のテストに向けた計算練習は、これでいこう。
そして、今後もなにか「ピリッ」としないときには、
すぐさまストップウォッチ君の登場だな。
正確には先週の木曜から行っているのだけどね。
この本格的というのは通常授業後の時間も使うということだ。
中間テスト以降は学校の行事があった事もあり、
そう残して勉強させることは無かった。
「授業後補習が無いと物足りない」なんて言葉を口に出した
子がいたくらい授業後も残って勉強することは浸透している。
また容赦なくガツガツ行くぞ!
通常授業内でも必要な内容を教えた後に行うのだが、
9時40分以降は、原則として反復練習や暗記、演習問題と
とにかく必要な強化の為の時間に特化してしていく。
その中の計算特訓の時間で、前回新キャラが登場した。
その名は・・・
・・・・・・・・・・・・・
「ストップウォッチ」君だっ!!
このストップウォッチ君、小学生の授業では計算の単元で
時折登場するのだが、中学生の授業には存在していなかった。
なぜ、ここでの登場となったか?
どうも前回のテスト前、上位クラスにおいても計算ミスや
正確さはあっても時間のかかる子が目立っていたのだ。
塾では、「全部出来たら持ってこ~い!」
「んん?間違っているぞ?これだ!ここでミスしているんだ。
もう一度やりなおしてこ~い!」
「全部終わったか!お疲れさん!全部クリアだ!」
なんて雰囲気でやっていた。
塾生たちは課題を早く終わらせ帰りたい気持ちがあるので
確かに一生懸命にはやっていた。
ただ、それにも慣れてくると、問題の合間に一呼吸置くなど
どうにももう一歩刺激が足りなくなってくるのだ。
そこで今回、ストップウオッチ君の登場となったのだ。
5分と時間を区切り、テスト本番さながらの緊張感のもと、
計算に取り組む塾生たち。
「おい!○○!どこまで進んだ?」
「今10問目!」
「え~っ!?マジかよ!速~っ!」
なんて声はたまに発せられるが、体や顔は机から離れない。
皆、他人のスピードを意識しつつ、自分の限界に挑んでいるようであった。
緊張感を更にあおる様にカウントをしていく。
「1分経過」
「2分経過」
「2分半。問題の半分は過ぎているか?」
ある子は、「緊張するからやめて!」なんて言ってくるが、
こっちとしてはそうさせる為にやっているのだ。
「あと2分」
「あと1分」
「あと30秒」
「あと20秒」
「ラスト10秒・・・5・4・3・2・1、終了~!そこまで!」
そして、皆の緊張が解ける前に答え合わせ。
「あっ!符号が無い!」
なんてミスに以前より敏感になる。
「今、間違った部分は、本番でも特に要注意な!」
「スピードがいまいちだったら、今後の訓練しかないぞ!」
といった以前と同様の言葉も、より心と頭に響いているようだった。
これを4セット繰り返したが、終わりのほうは
緊張、集中からくる疲れが見られる子もいた。
この経験を繰り返し、計算力を成長させていく。
当然、それだけではなく集中力も成長するだろう。
その後は、残りの問題、間違った問題も
当然全て解いてからの帰宅となった。
そこでのひとりひとりに向けた個別の注意も
よく聞いてくれていた様子だった。
今回のテストに向けた計算練習は、これでいこう。
そして、今後もなにか「ピリッ」としないときには、
すぐさまストップウォッチ君の登場だな。
こないだは お疲れモードで計算どころではなかった・・・。
ストップウォッチ君、多分くるっている!
明日塾だが、明日もお疲れモードであろう・・・。
足痛いけどがんばるぞ!
でも、足痛いから早めに返してください(真面目な話で)
p.s.中間テスト、本読んだから国語はOKじゃないか?!
ストップウォッチ君にくるい無し!
特訓あるのみ。頑張りましょう!
明日も・・・ってもう今日か。
今日もバリバリいきまっせ
でも、本当に痛かったら早めに帰っていいよ。
皆頑張ってるみたいね~
志気新研が懐かしい(´^ω^`)
私わ細田でばっりばり
頑張ってますよ(゜A。)
数学勉強しないで97点だったとか(´Д`)笑
まあ、皆さん頑張って下さいな(^∀^)
それぢゃまた訪れますわ
さらば~(´^∀^)ノ
後輩へのエールありがとう!
君も頑張っているとは何よりじゃ。
勉強しないで高得点!?
頑張っているのか!?
まあ、数学は得意だったもんな!
是非とも、また訪れてね!
あっ・・・志気進研ですから。
漢字間違ってますから。
しっかりしてくださいね!