＜焦らせ競争心を煽る＞

志気進研の授業は一方的に講義する形ではなく、

塾生に答えさせたり、突然に質問を出したりという場面を設けている。

そうすることで塾生の実力がより鮮明になる。


パッと質問に答えられるのか

答えられずに沈黙してしまうのか


パッと質問に答えられる場合は

塾生は自身が持てるし、こちらも安心できる。


だが、やはり気になるのはテスト１週間前にもかかわらず、

「なぜこんな質問にも答えられないの？」

という場面だ。


まだまだ実力不足、勉強不足ということ。

そのままマイペースに勉強をしていては結果に繋がらない。


基本は楽しい雰囲気の塾だが、シメるところはシメないと。


少々キツく感じるかもしれないが、

「こんな問題を答えられないなんてヤバいよ！」

「今まで何を勉強してきたの？」

と焦らせていかねば。


周りは出来ているのに自分は出来てないという事実を感じることで

集団塾ならではの競争心を煽っていかないとね。


↓「2016 F1 日本グランプリ」 鈴鹿サーキット観戦

駐車場ゲート。

新東名のお陰で鈴鹿までのドライブは随分と快適に♪