先日書いた「やる気」について。
結局、やる気を持って取り組めるかどうかは、
「やることはやらなければならない」
という型をもっているかどうかだと考える。
嫌なことでも面倒なことでも
「やらなくちゃ」
となるかどうか。
そこだよね。
では、その型をどう作り上げていけばいいのか。
それは、やらなければならないことを確実にやる経験をさせること。
これをできる限り多く積ませていけばいい。
まず、経験を多く積ませて、それが当たり前という習慣を築いていく。
人は大抵自分の基準で行動をしがちである。
その基準をがっちりと固めていけばいい。
例えば、具体的にどういった経験かと言うと、
この1時間は勉強の時間
毎日2ページ問題集を解く、覚える
そういったものを家庭で定めていくのだ。
また、これは勉強に限ったことではない。
家の手伝いも推奨したい事項だ。
皿洗い
浴槽の掃除
洗濯物をたたむ
など
こういった家事の内で無理なくできるどれか一つでいい。
これをやらなければならない日課とさせていく。
幼少期や小学校低学年の内から取り組めば、問題なく習慣化する。
子どもの年齢が高くなるにつれ、これから習慣化していこうとするのは大変だ。
ただ、それは仕方がない。
親の強制力をもって取り組ませていくしかないだろう。
習慣化するまでの辛抱だ。
勉強に対するやる気というものを身につけていくには、こういう経験が必要だろう。
好きなものに時間を割き、それを追うことを否定はしない。
ただ、やらなければならないものを優先していけるかどうか。
面倒なこと、気の進まないことに対しても、気持ちを起こして取り組んできたかどうか。
今が云々ではなく、これまでの経験なのだ。
よって、この経験がないのであれば、これから積んでいくしかない。
これがポイントなのだと考える。
また更に突っ込んで書いていきたいと思う・・・。
結局、やる気を持って取り組めるかどうかは、
「やることはやらなければならない」
という型をもっているかどうかだと考える。
嫌なことでも面倒なことでも
「やらなくちゃ」
となるかどうか。
そこだよね。
では、その型をどう作り上げていけばいいのか。
それは、やらなければならないことを確実にやる経験をさせること。
これをできる限り多く積ませていけばいい。
まず、経験を多く積ませて、それが当たり前という習慣を築いていく。
人は大抵自分の基準で行動をしがちである。
その基準をがっちりと固めていけばいい。
例えば、具体的にどういった経験かと言うと、
この1時間は勉強の時間
毎日2ページ問題集を解く、覚える
そういったものを家庭で定めていくのだ。
また、これは勉強に限ったことではない。
家の手伝いも推奨したい事項だ。
皿洗い
浴槽の掃除
洗濯物をたたむ
など
こういった家事の内で無理なくできるどれか一つでいい。
これをやらなければならない日課とさせていく。
幼少期や小学校低学年の内から取り組めば、問題なく習慣化する。
子どもの年齢が高くなるにつれ、これから習慣化していこうとするのは大変だ。
ただ、それは仕方がない。
親の強制力をもって取り組ませていくしかないだろう。
習慣化するまでの辛抱だ。
勉強に対するやる気というものを身につけていくには、こういう経験が必要だろう。
好きなものに時間を割き、それを追うことを否定はしない。
ただ、やらなければならないものを優先していけるかどうか。
面倒なこと、気の進まないことに対しても、気持ちを起こして取り組んできたかどうか。
今が云々ではなく、これまでの経験なのだ。
よって、この経験がないのであれば、これから積んでいくしかない。
これがポイントなのだと考える。
また更に突っ込んで書いていきたいと思う・・・。
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