興奮の試合から一夜明けてということだが、
まだまだメディアを賑わしている「なでしこジャパン」
僕も家で卒塾生の大学生らと共に観戦していた。
本当に感動したね。
点を取られても追い付き
また点を取られても追い付き
最後は強い気持ちが勝利をもたらした。
「優勝おめでとう!」と共に「感動をありがとう!」
という気持ちがこみ上げてくるね。
感動ということで考えると、塾ではやはり「志望校合格」
ということが一番に挙げられる。
志望校に受かって満面の笑みをした塾生をみると、本当に感動する。
ただ、そこまでの道のりは平坦なものではない。
いくつかの壁や苦労が伴うことだろう。
もちろん今まで以上の努力も要する。
スポーツでも勉強でも生活でも、得たいものはそう簡単に得られない。
なりたい自分、得たいものの為に必要な行動を積み上げてきた者が、
感動と喜びを得ることができる。
来年の春・・・
再来年の春・・・
その先の春も・・・
関わることのできた全ての塾生に「感動」をもたらしていきたい。
そのために僕ができること。
これをよく考え、できることから一つずつ。
毎日毎日を大切にしていかないとね。
改めて気を引き締め、力を尽くしていこう。
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