ケアレスミスを防ぐ方法について。
2つ目は「問題文に線を引く」
問題文を正確に読まなかったことで不正解となることがある。
誤りを選ぶべきところを正しいものを選んでしまった
記号で答えるところを用語を書いてしまった
(その逆もあるね)
など。
読みさえすれば、正解出来たという問題は特に惜しまれる。
読んでいるようで読んでいない、注意が向いていないということ。
では、具体的にどうすればいいかというと、
問題文にある答えるべきものや答え方の部分に線を引いていくことを勧める。
読むことは目で追うだけだが、それでは読んだ気になったり、最後まで読まなかったりと危うい。
これに書くという動作を入れれば、必ずそこに注意がいくようになるはず。
「誤っているものを選びなさい」
「記号で答えなさい」
「化学式(原子記号・イオン式)で答えなさい」
「物質名を答えなさい」
「漢字で答えなさい」
「一文を書き抜きなさい」
「当てはまる内容を書き抜きなさい」
ミスはしてしまった後が重要。
「気をつけます」
「もうしないようにします」
と言うだけでは心もとない。
具体的にミスを防ぐ手立てを講じて確実に減らしていくようにしなけらばならない。
今後はきっちり線を引くようにね!!!!
↓「海街diary」を観賞!
テーマは重そうなのに素敵な姉妹と素敵な景色に心が癒された(^-^)

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます