テスト前になると、ノート作りをする生徒がいる。
(そう多くはないが)
このノート作りは方法を間違えると結果に結びつかないことがある。
ポイントは2つ!
1、まとめただけで勉強をやった気にならないこと
2、教科書、参考書にないまとめ方をする
まずは1番について。
ノートを作って満足しちゃうタイプね。
いくらノートにまとめても、内容をインプットしていなければ、問題は解けない。
暗記し、問題演習でアウトプットし、定着を確認する。
こうして完成度を高めていく必要がある。
書いただけで勉強したような気にならないようにしよう。
次に2番。
教科書、テキスト、資料集にまとまっているようなことを同じように書いても効果は薄い。
書いて覚えるという面もあるので、やらないよりはマシだが。
それならば、それを隠して書けるかどうかというような確認をした方が効率的かもね。
どうせまとめるのであれば、どこにも書いていないようなまとめ方がお勧め。
歴史であれば、同じテーマだが、異なる時代でバラバラになっているものを
把握しやすいようにまとめる。
間違えた問題のみ、ピックアップしてまとめていく。
こういうまとめ方をすると、自分だけの使い勝手のいいものとなる。
もちろん、これもまとめて終わりではなく、暗記や確認をする必要はあるけどね。
まとめノートを作って勉強する場合は上記のポイントをおさえて、
結果に繋がるような勉強方法をとっていこう。
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