＜節目の時＞

３月は、節目を迎える時期。

当然、中３生はこれから高校生となって、また頑張っていくこととなる。

自分で選んだ進路。

そして、そこでこれからの自分の将来への道筋を描いていく。

どういう道になるかは自分次第。

明日を決めるのは、自分ということだ。


３年前、当塾から高校へと進学していった生徒は、高校卒業となる。

卒業おめでとう！

あっという間の時間だったろう。

僕が連絡を取れる範囲では、メールでやりとりをしている。

また、進路を報告しに塾へ来てくれる者もいる。

その中で、他の生徒の状況も耳にする。


慶応大学　法・薬学部

国際基督教大学

芝浦工業大学

明治学院大学

青山学院女子短期大学

看護の専門学校

幼児教育の専門学校

美容の専門学校


皆、それぞれに自分で決めていった進路。

その舞台で、充実した日々を送ってくれることを願っている。

これらの進路は、次へと繋がる通過点。

更に自分を磨いていくように頑張ってもらいたいものである。

あっ！

これからもたまには顔を見せてほしいな。

僕が喜ぶから（笑）

それから、時間を作ってご飯にでも行きたいね。

たくさんの話をしたい。

僕の方からも連絡するとしよう。


さて、軸を志気進研で中心となる中学部へと戻そう。

新中１生は、今までとは違う大きな変化となる。

これから新たな中学生活が始まるわけだからね。

新中２生は、中だるみとも言われるが、ここが勝負だ。

入試に向けての準備を考えると、実力面でも内申面でも

到底気を抜いている場合ではないからね。

新中３生は、いよいよ受験生と呼ばれるわけだ。

僕は１月から、「もう受験生だっ！！」

と意識的に言っていたけどね。


大事な節目。

それをそれぞれが強く自覚してほしい。

これから始まる舞台でどれだけ自分を成長させていけるか。

本当に楽しみだな。

それが自分の何よりの財産となるわけだから。


僕はできる限り、この関わりを大切にし生徒を応援していきたい。

明日は、新中１生の中学準備講座、新３年生の授業がある。

何と言っても、まずは目の前の生徒の応援だ。

節目の時、様々なことが僕を包んでくれる。

生徒一人ひとりからもらっているパワーを還元していこう。

明日もモリモリといきますよっ！！