中学部夏期講習の英語。
文法の復習を終え、各学年共に長文、対話文の問題演習に入っている。
これらは入試に向けてはもちろんのこと、定期テストにも初見の文章が出題されている。
だからこそ、こういう機会において出来る限り多くの問題数をこなしておきたい。
長文、対話文の演習は、問題の答え合わせ、解説にとどまらず、
英文の音読、日本語訳もみっちりと行っていく。
先日、国語の音読について書いたが、英文に関しても同様。
しっかり読めなければ、問題は正確に解けないからね。
すらすらと読めるように音読を繰り返していく。
塾で長く英語を勉強している者に関してはそう問題はないが、
入塾してから日が浅い者は不安なところが見られる。
これは勉強量、音読量の差だ。
塾では普段の授業でもできるだけ英文を読む形式にしているからね。
この夏で出来るだけ力をつけていかないとな。
また、日本語訳も重要なこと。
やはり意味が分からないと、絶対的に厳しいよね。
単語力も向上させていかなければならない。
長文、対話文で出てくる単語は他の文章でも出てくる頻度が高い。
分からなかった単語を確実にチェックし、次に出てきたときに正確に訳せるようにしよう。
これを繰り返していけば、実力がつき、新たな展望が開けてくる。
それについてはまた今度。
↓サンシャインからの眺め
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