今、中1生の数学の授業は「方程式の文章題」を進めている。
個数
代金
過不足
速さ
水量変化
・・・
文章題はやはり、問題文を読み、式が立てられてナンボ。
数量関係の把握はもちろんだが、加えて読解力も必要なんだよね。
足すのか、引くのか、掛けるのか、割るのか。
左辺と右辺をイコールで結ぶには、どう組み立てればいいか。
これがすらすらと出来る者もいれば、苦戦をする者もいる。
今までの算数における演習量も関係しているのだろう。
だが、読解力が無くとも、挽回する方法はある。
とにかく問題をパターン化し、形を覚えるくらいに反復すればいいのだ。
塾でも、もちろん何度も何度も反復を繰り返していく。
努力を重ねて、文章題を自分のものにしていこう!!
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