今日も中3生は、午後1時から授業。
今は、皆一言も発せず、集中して問題に向かっている。
さて、昨日はその中3生にとって緊張の日、公立後期入試出願日であった。
「先生!倍率高そうだよ!!」
「かなり緊張してきた~!」
との声が聞こえてきた。
前期で悔しい思いをした者たちが、
最後の合格切符を勝ち取るための後期入試。
その勝負の日まで、あと12日だ。
ここにきてよく生徒に聞かれることがある。
「先生!何点取れば合格できますか?」
これには答えていくのだが、ただそこに抜け落ちていることがある。
180、170、160、150・・・120点とあるが、
生徒は、その合計点しか考えていないことが多い。
そう。
具体的に何の教科で何点ということが欠けているのだ。
例えば、180点を取るにしても人それぞれだろう。
数学が苦手でも、
他で満点が取れれば、数学は20点でいい。
ちょっと極端な例だけどね。
120点としたら、
理科・社会で30点が取れれば、国・数・英の3教科は20点で良い。
難しい数学でも20点ならいけそうでしょ!?
大切なのは、より具体的に得点を試算することだ。
そうして、自分が取らなければならない点数を出していく。
そうすれば、あと残された12日で何をすれば良いかが
はっきりと浮かび上がってくるはずだ。
ここで○○点はちょっと無理だな・・・。
この教科では○○点は固い。
今からでもやれば、ここで2~4点は伸ばせるな。
そういうことを考えていく必要がある。
2点の違いで、20位くらい順位が変わってくることもあるからね。
そういった細かい戦略も残された日にちを考えると重要だ。
今の生徒たちには、この手の話への食いつきが凄い。
当然だよね。
あと12日。
1点でも多くの点をもぎ取れるように。
何をすべきか?
今からやっても上がらないところは?
何をしたら点数が上がるか?
具体的に考えて勉強を進めていけよ!!
今は、皆一言も発せず、集中して問題に向かっている。
さて、昨日はその中3生にとって緊張の日、公立後期入試出願日であった。
「先生!倍率高そうだよ!!」
「かなり緊張してきた~!」
との声が聞こえてきた。
前期で悔しい思いをした者たちが、
最後の合格切符を勝ち取るための後期入試。
その勝負の日まで、あと12日だ。
ここにきてよく生徒に聞かれることがある。
「先生!何点取れば合格できますか?」
これには答えていくのだが、ただそこに抜け落ちていることがある。
180、170、160、150・・・120点とあるが、
生徒は、その合計点しか考えていないことが多い。
そう。
具体的に何の教科で何点ということが欠けているのだ。
例えば、180点を取るにしても人それぞれだろう。
数学が苦手でも、
他で満点が取れれば、数学は20点でいい。
ちょっと極端な例だけどね。
120点としたら、
理科・社会で30点が取れれば、国・数・英の3教科は20点で良い。
難しい数学でも20点ならいけそうでしょ!?
大切なのは、より具体的に得点を試算することだ。
そうして、自分が取らなければならない点数を出していく。
そうすれば、あと残された12日で何をすれば良いかが
はっきりと浮かび上がってくるはずだ。
ここで○○点はちょっと無理だな・・・。
この教科では○○点は固い。
今からでもやれば、ここで2~4点は伸ばせるな。
そういうことを考えていく必要がある。
2点の違いで、20位くらい順位が変わってくることもあるからね。
そういった細かい戦略も残された日にちを考えると重要だ。
今の生徒たちには、この手の話への食いつきが凄い。
当然だよね。
あと12日。
1点でも多くの点をもぎ取れるように。
何をすべきか?
今からやっても上がらないところは?
何をしたら点数が上がるか?
具体的に考えて勉強を進めていけよ!!
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