塾の授業では取り組んだ問題の暗記テストを課している。
宿題として覚えてきて、次の授業時にテストという形。
国語は漢字、文法、古文など
数学は間違えた基本問題、文章題、証明問題、応用問題など
英語は文法問題、単語、教科書本文など
理科・社会は一問一答、記述問題、資料問題など
・・・
このテストの正解率、合格率で見えてくるものがある。
それは・・・
「これからの学力向上や成績向上の可能性」だ。
これまでの塾生を見ていて、
学力向上、成績向上を達成している者は、暗記テストをきっちりと仕上げている。
ほぼ全問正解だよね♪
一方で、そうではない者は、暗記テストの正解率、合格率が低くなっている。
覚えた気になっていたり
準備が不十分だったり
そもそも覚えてきてなかったり
・・・
これでは、学力向上、成績向上は望めないよね。
「取り組んだ内容を正確に覚える」ということができているかどうか。
これが、学力向上、成績向上を達成させていける一つのサインだ。
↓F1 2019 中国GP
彩り豊かだね~
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