昨日は中3生の授業で説教をした。
いやー
どうも腑抜けが数人混じっていたからね。
理由は社会の暗記課題の準備不足。
「テストやるよーー!」
と僕が言ってから、テキストを開いて確認作業をする者。
その確認作業がいつまでたっても終わるそぶりもない。
また、諦めて後でやるという者も・・・。
確かにキツい結構な量であったのは事実。
だからって、そこから逃げてしまうという現実に落胆した。
敢えてキツいからこそ土日を挟んで課題を出したのだが、
その配慮も彼らには意味を成さなかったということだ。
Bクラスは英語の課題の不合格者も多かった。
一度やったもの、出るところを示してもこの有様だ。
やることをやらないのであれば、志望校を変えることを強く勧める。
上は見ないほうがいい。
だって、偏差値を上げるなんて到底無理でしょ。
それは彼らにも分かるだろう。
やらないのであれば、それなりの現実が待っている。
苦しいところを乗り越えてこそ、明るい先が見えてくる。
行きたい高校があるのであれば、口だけではなく、
受験生としてそれなりの行動を示していかないと。
腑抜け状態が続くのであれば、流石に手には負えないね。
今後、行動に変化が出ることを期待している。
中3生の授業においては、そのようなことがあってもクラスに悪影響を及ぼすということはありません。しっかりとやる者のほうが当然多いですから。
ただ、改善が見られないような場合にはご連絡いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。