中3生には、先週末に公立入試の過去問題1年分を解くように伝えた。
取り組んだ者に点数を聞くと、やはりまだ厳しい結果が多い。
まあ、無理もないところがある。
追い込みはこれから。
結果に悲観的になる必要は全くない。
危機感は必要だけどね。
過去問をこの時期に解くという目的を考えてもらいたい。
やはり、現状を具体的に知ることが出来たというところに大きな意味がある。
自分と志望校との差を感じ取る。
自分にとって、何が必要で、何が足りていないのか。
さらには出題形式を把握していくことにも意味がある。
出題形式を分析し、今後の勉強を進める。
また、時間配分も考えて解けるようにならなければならない。
入試を自らで具体的に捉える。
それにより、またやる気もわいてくることだろう。
公立入試までは、あと76日。
勝負の冬休みも迫っている。
改めて気持ちを入れ直し、志望校合格へ向けて取り組んでいこう!!
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