来週からは春期講習が始まる。
ここでは概ね全学年までの復習が中心となる。
単元ごとに確認問題を解き、定着度や抜け落ちを見ていく。
もちろん志気進研の講習はフツーの塾の講習とは違う。
例えば英語、数学では・・・
問題を解く
次回の授業の始めにテストとして再度解く
さらに授業後補習で単元確認テストを解く
つまり、同じ内容を3回転はさせていく予定だ。
大抵の塾は一通り解いて終わり。
そういうものだ。
時間の都合もある。
でも、ただ一通り解くだけで深く定着させることが出来るだろうか?
超一部の超天才なら可能かもしれないけど。
まあ、難しいことだよね。
だからこそ、志気進研では3回反復していく。
復習も暗記も塾での授業に組み込んでいく。
生徒にとっては、ただ一回解くことと比べて大変に感じるだろう。
妥協することもできない。
だが、内容をしっかり定着させ、本当に実力を向上させようとするならば、
これくらいの量は最低限取り組まないと。
これは通常授業にしても同様だ。
勉強においては「反復」ということがポイントだからね。
普通に比べたら、ちょっぴりハードかもしれないが、
「勉強が出来るようになりたい!」
と願う生徒にとってはきっと役立つはずだ。
↓「2016 F1 日本グランプリ」 鈴鹿サーキット
遊園地側の眺め
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