学校は三学期が終わった。
となると、やはり気になるのは通知表だ。
各教科においてどういう評価を受けているのか。
(塾生は通知表を塾長のところまで持ってくるように)
周知の通りだが、公立高校入試においては1年、2年の学年評定も得点化され、
学力検査の点数と合算されて合否判定がなされる。
よって、1、2年生の内申点が低いと、
それだけ本番で周りよりも点数を多く取らなければならなくなる。
逆に内申点が高ければ、本番で周りより点数が低くても合格となる。
だからこそ重要な通知表の学年評定。
その数値はどうだろうか。
定期テストの点数と相応な感じ
定期テストの点数の割には内申が高い、低い
定期テスト以外の点は?
提出物の提出、未提出
提出物の内容の是非
授業態度
挙手、発言
先生とのコミュニケーション?
感じるところ、評価できる点、課題点と様々にあるだろう。
もちろん次学年では今学年よりも数字を上げていきたい。
具体的に・・・頑張り次第で上げられる教科は何なのか
どういう点を改善すれば上がるのか
これを考えていかないと。
不可解な評価についてや改善点が分からない場合は担任の先生に聞くのも一つの手。
入試直前に本気になって頑張り始めても、過去の内申点を変えることは出来ない。
実力が向上しても内申点が仇となる場合もある。
そこで後悔しても遅いんだよね。
内申点で自分の立場を優位にもっていけるよう、次学年は一層取り組んでいこう。
↓「彼らが本気で編むときは、」鑑賞
人と人の関係性って大事。
様々なことをおおらかに包み込むことも大事。
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