中学生でも小学生でも、
コイツは、ぐんぐん伸びるぞ
これからがかなり楽しみだ
と感じる生徒には、ある共通することがある。
それは、国語ができるということだ。
小学部の生徒では、読解問題を難なくこなせる。
中学部の生徒では、教科書準拠の問題集ならば容易くこなせる。
もちろん読解問題も正解率が高い。
ここでの国語ができるというのは、何も難しいことを言っているわけではない。
例えば、記述問題を完璧にこなすとかは、また一歩先のこと。
つまり、記号問題や穴埋め、書き抜きのようなものができるかどうかということ。
基本的なところである。
国語ができるということは、
漢字が読める。
語彙力がそれなりに備わっている。
音読がしっかりできる。
答えを探す視点をもっている。
ということを意味する。
そこからどう広がりを見せていくかというと、
文章をきちんと把握することができる。
物事を論理だてて考えることができる。
いい加減なところがない。
というように繋がっていく。
全ての科目は国語と大きく関係性をもっている。
国語ができなければ当然ながら、文章が読み取れないということになる。
何を聞いているのか分からない。
文章から具体的なイメージができない。
霧の中を懐中電灯片手に歩いているような感じか。
理解するのにこちらが思っているよりも相当のストレスを感じることだろう。
また、教師が話していることさえ把握しがたいかもしれない。
言っている意味が分からない。
そんな場面が人より多くなってくるだろう。
その科目が得意か不得意かよりも根本のところでね。
ただ、国語が出来ないからと言って、伸びないかというとそうは限らない。
人より数倍の苦痛を乗り越えることが必要になってくるけれども。
逆に国語ができるということは、それだけすす~っと
頭にしみ込みやすいと言えるのだ。
やはり、ポイントは語彙力と音読と考えられるだろう。
語彙力については、何度か書いたけれど。
続きは、また今度・・・。
コイツは、ぐんぐん伸びるぞ
これからがかなり楽しみだ
と感じる生徒には、ある共通することがある。
それは、国語ができるということだ。
小学部の生徒では、読解問題を難なくこなせる。
中学部の生徒では、教科書準拠の問題集ならば容易くこなせる。
もちろん読解問題も正解率が高い。
ここでの国語ができるというのは、何も難しいことを言っているわけではない。
例えば、記述問題を完璧にこなすとかは、また一歩先のこと。
つまり、記号問題や穴埋め、書き抜きのようなものができるかどうかということ。
基本的なところである。
国語ができるということは、
漢字が読める。
語彙力がそれなりに備わっている。
音読がしっかりできる。
答えを探す視点をもっている。
ということを意味する。
そこからどう広がりを見せていくかというと、
文章をきちんと把握することができる。
物事を論理だてて考えることができる。
いい加減なところがない。
というように繋がっていく。
全ての科目は国語と大きく関係性をもっている。
国語ができなければ当然ながら、文章が読み取れないということになる。
何を聞いているのか分からない。
文章から具体的なイメージができない。
霧の中を懐中電灯片手に歩いているような感じか。
理解するのにこちらが思っているよりも相当のストレスを感じることだろう。
また、教師が話していることさえ把握しがたいかもしれない。
言っている意味が分からない。
そんな場面が人より多くなってくるだろう。
その科目が得意か不得意かよりも根本のところでね。
ただ、国語が出来ないからと言って、伸びないかというとそうは限らない。
人より数倍の苦痛を乗り越えることが必要になってくるけれども。
逆に国語ができるということは、それだけすす~っと
頭にしみ込みやすいと言えるのだ。
やはり、ポイントは語彙力と音読と考えられるだろう。
語彙力については、何度か書いたけれど。
続きは、また今度・・・。
国語・・・ねぇ・・・
実際自分もこれで本番落としたかも知れない教科ですのでね~。。
で、ひとつ一つ先に経験した先輩として、これから受けるであろう皆様にアドバイスをっっ
自分の高校では(クラスでは)担任が元気なんで
「1週間1冊!」といわれてます。でも・・・実際これはいいかもしれませんよ♪
ぜひ、お試しくださいねーーー
以上「た」でした。
「1週間1冊!」
大事なことだろうね。
国語においての準備運動というところか。
ただ、受験期には時間が取り難いだろうから
事前に慌てても・・・
ということは頭に入れておかないとね。
直ぐに力が付くものでもないしね。