授業で生徒を見ていると、勉強面において一つのサインがある。
それは・・・
「前回取り組んだ内容を覚えているかどうか」ということだ。
前回学んだ、英単語の意味がすぐに出てこない
数学の解法、公式が出てこない
解き方を忘れた
このような状況は分かりやすい危険信号だ。
前回やった内容が分からない。
これが積み重なって、勉強が苦手になっていくのだからね。
逐一、塾生にも言っていること。
「おい!前回やったことだぞ?マジかよ!?それはヤバいぞ!」
「それが苦手の始まりだぞ!!」
と敢えて強調してね。
これを防ぐには、当然・・・復習しかない。
短期間で忘れてしまうのなら、そうならないよう解き直すしかない。
苦手の芽を摘み取っていくようにね。
答えを隠して解く。
ノートに問題を書いて解く。
暗記する。
やることをやれば、その点は補える。
やることをやればね。
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